結局中国人船長を釈放?
しかも地検の判断?
んなわけないだろ!
官房長官が決めたんだろ?

総理は国連の演説で閑古鳥が鳴いてたし、外務大臣もただ『粛々とすすめる』の一点張り。

この国には外交は無いのか?
黒船に脅されて開国した江戸幕府より始末が悪い。
情けない政府だ。
自分も最近まで円高は日本経済に悪いとばかり思ってた。
しかし円の価値が上がる事は本来いい事なのではないだろうか?
確かに輸出企業は大変かもしれない。
しかし、輸入に関してはかなり有利に働くはず。

日本は資源が無い国。
例えば、原油は安く買えるはず。
鉄鉱石も同様。
貿易はだいたいがドル払い。
例えば、どこかの国の原油や鉄鉱石の試掘権や採掘権を安く手に入れることも可能ではないだろうか?
企業と政府は一体になって、こういった物を手に入れるチャンスである。
中国からの輸入に頼り切ってるレアメタルなんかも、他の国から採掘、輸入出来るようになれば、中国は強硬姿勢外交のカードを失う。

政府、日銀の為替介入なんて大した効果はないのだから、円高なら円高なりの政策を政府は模索するべき。

今の政府は残念ながら中長期的なビジョンが描けていない。

今日、CS放送のJスポーツESPNで、先日亡くなられた山本小鉄さんの追悼番組が入った。

平成のレスラーに練習をつけるシーンがあった。
現在の練習は器具を使ったウエイトトレーニングが主体らしい。
確かに昭和のレスラーと平成のレスラーでは筋肉の付き方が違う。
若手はまるで未知との遭遇といった感じで、練習をやっていた、いや、やらされていた。

昭和のレスラーは筋肉云々より根性、精神力、こういったものが強い。
私が言う昭和のレスラーは闘魂三銃士世代や四天王世代まで。これ以降は平成のレスラーだ。

そういえば今は亡き国際プロレス社長、吉原功氏がこう言っていた。

『力道山の弟子にはかなわないなぁ』

これは国際プロレスに山本小鉄と星野勘太郎のヤマハブラザーズが乗り込み、IWA世界タッグ王座をあっさり強奪した時のセリフだ。
力道山の最後の弟子が山本小鉄さん。
その遺伝子は藤波辰爾や藤原喜明、前田日明あたりに受け継がれていった。
全日本プロレスの方も、大仁田厚、渕正信、越中詩郎といった雑草組とジャンボ鶴田、三沢光晴といったエリート組と個性が分かれていた。

どれも個性が強く、レスラー独特の近寄りがたい雰囲気を昭和のレスラーは持ち合わせている。

平成のレスラーも個性はあるが、ちょっとファンと近すぎるような気がする。
ファンサービスが悪いとは言わない。
それを抜きにしても近い。

練習による精神力の植え付けの違いがこんなところにも出てるのかなぁ?
それにしても昭和が遠くなりつつある……