上海の街に来た当初から同じように感じることがあった。

それは、いつもどこかで新しいショッピングモールやマンションの開発が行われているということだ。

上海市内は急速に郊外へ広がっているので、郊外の開発は当然なのだが、上海の中心部もいまだに至るところで工事が行われている。

現在地下鉄11号線と13号線の一部が開通しているが、2020年までには地下鉄20号線まで建設するという計画も噂になっているほとだ。

地下鉄の駅直結でショッピングモールができることも多いのだが、必ずしもそうではない。

駅からちょっと離れた場所にも徒歩圏内であれば、次々とショッピングモールがオープンしているのだ。


今回紹介するケーキ屋がある場所も、駅からはちょっと離れた場所に最近できたショッピングモールの中にある。

最寄り駅は上海の中心地にある「中山公園駅」で、地下鉄2号線、3号線、4号線の3路線が使えるターミナル駅。

その中山公園駅5号出口から徒歩5分の「華寧国際広場」の1階にあるお店だ。



Patisserie Ryo


その名前にあるRyoさんという若い日本人パティシエが腕をふるっているお店だ。

できたてのお店ということもあり、とてもキレイだった。



☆--写真1--★


入口のショーウィンドウにはキレイにケーキが並べられている。

そのすぐ奥にはお洒落なカフェスペースがある。



☆--写真2--★


総席数は30席くらい。

4人席が中心になっており、高級感のあるシックなつくりだ。


ケーキとカフェを注文して、待っている間に奥のショーウィンドウに並んでいるケーキを見に行った。

こちらも上海では珍しい彩鮮やかで美味しそうなホールケーキが並んでいた。



☆--写真3--★


価格は350元(約6,000円)からという若干高めの値段設定だが、クオリティーはかなり高い。


日本のケーキ屋さんだなという印象から一変、こんなケーキも売っていた。



☆--写真4--★


こういったケーキが中国では多く、味よりも見た目重視といった傾向がある。


次回はホールケーキ以外にも売られていたケーキを紹介しよう。