上海に来た頃にも上海のナンバープレートは世界一高いと聞いたことを覚えている。

約3年前だが、当時でも6万元(約96万円)程度だったはずだ。

自動車の本体は安いものであれば、5万元(80万円)もあれば十分に買うことができる。

ということは、単純に車2台分が1台の車を買うのに必要になってくるのだ。

それでも、多くの人が入札待ちの状態になるというのは、本当に成長している国なのだなと感じさせてくれる。


ただ、上海以外の都市のナンバーであれば、数千元で買えるそうだ。

それなのに上海ナンバーを買う人がいるというのは、単純に上海人は上海ナンバーでなければ嫌だというこだわりだろう。


上海にいる中国人は世界一高い鉄(ナンバープレートの素材)だと揶揄している。

自動車の増加に伴い駐車場が不足している問題もあり、駐車場の固定費も上がっている。

週末になると有名デパートや百貨店の駐車場には長蛇の列ができていることもある。


そういった意味でも、自動車関連に関わるビジネスはまだしばらくは成長の余地があるのかもしれない。

ポルシェは大人気で、現在生産が間に合っていない状態だという話も聞いた。

日本車はまだまだ少ないので、もっと頑張って日本車の良さも受け入れてもらいたいものだ。