日本では様々なバーチャルゲームの普及によって年々縮小傾向にあるゲームセンター市場。

上海にはゲームセンターがあるのかという質問をされたことがある。

なかなか行く機会がなかったのだが、行ったときの様子を紹介しよう。


場所は上海のターミナル駅である「人民広場」を出てすぐ、SAMSUNGの大きな看板のある新世界百貨店の中。

この百貨店のエスカレーターはわかりにくいので、エレベーターに乗るのをオススメする。

そして、目的のゲームセンターへ到着。



☆--写真1--★


日本のゲームセンターと変わらない雰囲気だ。

というのも、日本から来ていると思われるゲームがほとんどなので、当然なのかもしれない。


大きく違う点は、日本のゲームセンターではメダルゲーム以外は小銭を直接入れてプレイする。

ところが、上海のこのゲームセンターでは全部メダルに交換してからプレイ。

1元(約17円)で1枚のメダルに換えてもらえる。

この日は清明節ということもあり、50元分(約850円分)換えるとプラス5枚、100元分(約1,700円分)換えるとプラス15枚というサービスがあった。

受付カウンターでもメダルへ交換ができるのだが、両替機もあった。



☆--写真2--★


1元(約17円)から20元(約340円)までメダルに換えることができる。

メダルゲームはそのまま1枚ずつメダルを入れてプレイすればいいのだが、それ以外のゲームはちょっと違う。

例えば大人気だったカーチェイス系のゲームはメダル3枚から。



☆--写真3--★


写真は日本でもファンの多い、頭文字D(イニシャル・ディー)

こちらがメダル3枚なので、3元(約51円)と日本に比べると随分安く1ゲームプレイすることができる。

こういった大型のゲーム機は人気で、休日ということもあってか多くの人で賑わっていた。


しばらく遊んでいると、それ以外にも大きな違いを発見。

多くの人が手にこんなものを持っているのだ。



☆--写真4--★



間違いなく日本ではないシステムを導入している。

これはゲームセンターの半分を占めているメダルゲームコーナーのほとんどのゲーム機に導入されているシステムだった。