中国で最も人気のあるスポーツといえば、おそらくサッカーだろう。

最近は中国国内リーグ(中国プレミアリーグ)にも外国の有名選手が来たりとかなりの盛り上がりを見せている。

そんな中、こんなニュースが話題になったことがあった。


中国サッカー協会、八百長関与者を処罰 上海申花の優勝はく奪


上海申花」といえば、大金持ちチームとして近年一気に有名になった。

元フランス代表のニコラ・アネルカやコートジボアールのディディエ・ドログバが移籍してきたことで有名になった。

サッカーの好きな人はこの2選手がいかに有名な選手であるかはおわかりだろう。

いずれも世界屈指のストライカーだ。

この大型選手を補強するのに、上海申花は莫大な移籍金と報酬を準備したのだ。

一説には1年の報酬が11~12億円ともいわれており、2人の獲得に成功した。


ところが、その2選手の所属期間は1年もなかった。

アネルカはさっさと中国を出て行き、ドログバも現在も報酬の未払い問題が取り上げられ、泥沼となった。


実は、それ以外にも多くの全盛期を超えた有名選手が中国プレミアリーグには来ている。

しかし、せっかくやってきた選手のほぼ100%の選手が帰国したり、他の国へさらに移籍しているのだ。


なぜ、中国プレミアリーグではそういった選手が留まらないのだろうか。

日本もJリーグが発足した際には多くの外国人助っ人を補強し、その後の日本サッカーに貢献してきた。

ところが、中国ではそれが上手くできていないのが現状だ。

その理由について次回書いてみよう。