2013年6月まで上海にいる日本人の数は発表によって異なるが、その多くは5万人前後だといわれていた。

上海にいると日本人に遭遇することは本当に多いなと感じていた。

ちょっとした会合に呼ばれたり日本人と打合せをしていると、世間は狭いなと感じることもしばしばあった。

「下手に飲みの席で悪口はいえないね」なんてこともよく聞く話だ。


そんな日本人のためにフリーペーパーもたくさん発行されており、その多くは後半に掲示板がある。

その掲示板には、いろんな会合が開かれていることが一目瞭然だ。

日本人コミュニティーがいろんなところでできているのを実感する瞬間だ。


出身地や出身校での集い、スポーツでの集い、中には同じ血液型の人の集いなんていうのもあった。

そんな私もいくつかの会合には参加していたのだが、こんなイベントを開催しているので是非参加して欲しいといわれたことがあった。

その会合がタイトルにもなった「フラダンス」である。


そういった文化教室のようなものが上海でもたくさん開催されていることは知っていた。

中国語教室、書道教室、着物教室などそんな教室はよく耳にしていた。

ただ、フラダンスというのは初めて聞いたので個人的にも興味があり参加することにした。



そして、フラダンス発表会の当日、朝10時30分にとあるホテルへ集合。