26歳とか27歳で社長というポジションにつくと、勘違いするヤツが出てくる。

それは自分もそうだったからよく分かる。

オーナー社長、つまり創業者でなければ、所詮雇われとかサラリーマン社長なのだ。

世間や社内で勝手に持ち上げられた勘違い社長が生まれるということだ。

自分の場合もそうだった。

結局は自分の意志が弱かっただけなのだが、とある事件を起こしてしまった。

渋谷のとあるガールズバーでそこのお店の雇われ店長と揉めてしまったのである。

そのガールズバーで働いていた1人の女性スタッフは知り合いだった。

その子はガールズバーで働きながら、革細工のグッズも売っていた。

その質やデザインが結構気に入っており、ホワイトデーのお返しにカードケースを作ってもらおうと思ってお店に行ったのである。

ちょうどそのときに、居合わせた雇われ店長が面倒だった。

酒も入っていたこともあり、その女性スタッフとちょっとした口論になった。

といっても、可愛いケンカだ。

そこに雇われ店長が入ってきたので、ウザイなと思い、「関係ないだろ」となった。

お店に入ったときから生理的に嫌いなタイプだったから、拍車がかかった。

向こうも食ってきてかかり、「外に出ろ!」となった。

なんやかんやで揉み合いになっていると、警察官がやってきた。

誰かが通報したのだろうが、おそらくその雇われ店長がやったのだろう。

もっとも、雇われ店長だと分かったのは警察署に連行されてからだったが。。