こんにちは、こんばんは。

s@bchannel の きくみんです。



私の今の状況は下矢印です。

まずはお読みください。


鳥ここからは過去の話になります鳥



ネットで正しい杖のつき方も調べたりしました。

とにかく痛い右足に負担がかからないように生活していました。



「股関節日記」をつけたこともありました。

MAXの痛みを10として、その日の痛みの数値を書き、薬を飲んだとか、朝からずっと足が痺れているとか、今日は駅まで15分歩いたので足が痛重いとか、その日の股関節の状態を書き記します。

自分の痛みや内面に向き合うのが良いのだとか。


でも、私にはこの股関節日記は合わなかったアセアセ



痛みの数値に神経質になりすぎちゃって、それほど痛くないかもしれないのに痛いような気になってくる。またその逆もしかり。

とにかく、痛さの数値化って訳分からんもやもや




変形性股関節症の診断がついてから杖を使うようになるまでの数年が一番辛い時期でした。

思うように足が動かなくて、何をやっても悪くなっていく。。。



杖を使うようになって

「もうしょうがない。これで良い❗️」と、ある意味開き直ってました。




実家に帰った時、そんな私の姿を見て、母が

「なんや、私と一緒になったんか…」

と一言。

母もその頃脳梗塞の後遺症で杖をついていました。


後に叔母が

「お母ちゃん、きくみんが足痛いって杖ついて帰ってきた。私のせいやって泣いてたよ」

と教えてくれました。



50年以上も昔のことで『私のせいや』って泣かせてしまって……本当に申し訳ない気持ちになりました。



「うん、これはどげんかせんといかん!」


とりあえず、実家に帰る時だけでも杖なしにしなくっちゃ!

そんなに母が悲しむなら、体が傾いてもびっこひいても何でもいいから杖なしで歩ける体にしようと思いました。



なんか、痛いから杖をついているのに使わないようにって支離滅裂魂

冷静になれば分かるのに…分かってない滝汗



まあとにかく「杖なしでも平気」になれるように。それだけを目指して



それからの私の試行錯誤日々が始まりました。

って、大げさ〜〜てへぺろ


今まで何をやっても悪くなる一方なのに


果たして良くなる日は来るのか…!?