アメリカの Preschool で教師をしています。
英語の歌や本、アメリカ幼児教育事情を
教師の立場からお届けします。
“The More We Get Together” を
ご紹介します。
“The More We Get Together”
The more we get together
Together, together
The more we get together
The happier we’ll be
For your friends are my friends
And my friends are your friends
The more we get together
The happier we’ll be
The more we get together
Together, together
The more we get together
The happier we’ll be
There’s Amy and Brian
And Chelsea and Dylan
And Erin and Filippo
And ……… (全員の名前を歌う)
The more we get together
The happier we’ll be
“For your friends are my friends
And my friends are your friends” では、
Your friends で両手を前に差し出し
My friends で両手を自分の胸に当てます。
２番では、
“For your friends are my friends
And my friends are your friends”
の箇所のメロディーに
子供の名前を入れて歌ってくださいね。
自分の名前が入っている歌は
子供達は皆、大好きです。
応用編その１
“La la la la la…”
“Bi bi bi bi bi…”
“Du du du du du…”
など好きな音だけを使って歌います。
Your friends, my friends の箇所は
手を添えるのも忘れずに。
応用編その２
アルファベットの音 (phonics) が
分かる場合は、アルファベットを示して
その音を使って歌います。
特に破裂音 (p, t, k, b, d, g) は
後ろに母音を入れないで歌うのは
難しいですが挑戦して下さいね。
“m” はハミング (hum) になります。
口を完全に閉じるので、
余計なお喋り、笑い声がなくなります。
transition の前にお勧め。
応用編その３
声以外でリズムをとり、歌にします。
* 手拍子
* 足踏み、タップ
* 舌を鳴らす、など。
Your friends, my friends の箇所は
手を添えて。
舌を鳴らす場合は、
メロディーを奏でることもできますね。
応用編その４
手話 (sign language) を使いながら
歌います。
いかがでしょうか。
サークルタイムや音楽の時間に
お勧めの一曲です！