ブログネタ:メインの部屋、キッチン、バス、トイレ、一番充実させたいのは? ☆☆☆☆私はメインの部屋派!
バス、トイレは何とかなった。ふう・・・
以前から、大量の本を何とかするために、狭いトイレの片側には突っ張りの薄い本棚が入っていた。
カアチャンの手摺代わりに、もう片側に、同じような突っ張りの薄い本棚を移動した。
棚を加減して移動すると、縦の枠がつかまり立ちようの縦むき手摺に、棚板が水平手摺の代わりになって、ミニマムマダムなカアチャンにはジャストフィットと相成った。 よし!
移動した本棚は、もとは脱衣場にあったもので、まあ二人で使うには狭くなっていたところが広くなり、こちらもそれでよしとした。その代わり小さなモノはすべて浴室内の壁面にマグネット容器を並べて収納しきった。センスが良いとはとても言えないが、洗面所の小さなモノもことごとく収納しきって水回りがすっきりとしたので、こちらも よし!
これで、カアチャンが暮らし移動するに最低限の場所が確保できた。
残念なのは、それ以外のモノがすべて、和室とリビングになだれ込んでいる現状だということだ・・・
南に広く窓のあるリビングは、冬なら陽の差し込む唯一明るい部屋となる。
早くなんとかととのえて、カアチャンが昼間自室で大人しく座っていなくて良いようにしたい、ちょっとした椅子や書き物や繕い物を広げられる卓、そういったモノをきちんと配置して一日の大半をゆっくり楽しむ場所に戻したい。
ま・・・現実には・・・カアチャンの前に姿を見せもしない雉トラだけが、ひなたぼっこにまどろむ素敵な場所にしてるわけだがな・・・
キッチンは、そうね・・・ある意味充実しすぎてる。狭さの割にあれやこれや使っているモノがありすぎて、それもしまい込まれているのでなく、生きてるから始末が悪い。踏み台に上がったりおりたり出したり入れたり・・・だけど断捨離に踏み切るには、どれもが同等に生きている。
ホットサンドメーカーも、毎日使ってるし、いちいちしまわなきゃ場所のないミキサーも3日とあけず使っている。
御飯炊き用の保温鍋、おつゆ用の小鍋、ミルクパン、卵焼き器、フライパン、大中小の鍋、そんぐらいはしまう場所がなく、レンジ周りにいつもいる。分別が進むに連れ足元に増えていったゴミ箱はやたら邪魔だ。
とにかく、ここでカアチャンと一緒にクッキングとも成れば、ますますリビングの惨状が改善される時は遠のくことだろう。 あああ
それでも、毎日何度ものトイレタイムの度に、バリアフリーでないトイレの段差で足腰を鍛え、バリアフリーでないお風呂場の段差でも足腰を鍛えているカアチャンが、いずれは自室とトイレ浴室以外の部屋にも進出してくる時が来る。
その日が早く来るように、毎日イベント、買い物とか役所へ行くとか墓参りとか、を企画してカアチャンを連れ出してえっさえっさ歩かせて半日をつぶしながら、後の半日で、無理だ無理かも無茶だ無茶かもと思いながら、夢のリビングを追い求めている。
せやから、雉トラよ、そのリビングでのリバースは遠慮してくれ・・・

