ブログネタ:食後の一服はコーヒー?紅茶?それとも?
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ファミレスだと食後のドリンクはちょっと割引があることが多いよね。
そういう時はたいていコーヒーにする。
「ああ美味しい」
と
「ダメだこりゃ」
の差がコーヒーより紅茶の方が大きいような気がする。
コーヒーは、アメリカンより深めのぐっと浅炒りで、焦がしのこうばしさより、豆の個性の強いのが好きだ。
けれど、どうやらこの頃はちょっと深入りのほうが供されることが多いようで、どこで飲んでも同じ。
とまでは言わないまでも、脳みそのどこかにヒットするような好みにぴったり!とはいかない程度。
そこそこ美味しく飲めるて当たり外れが大きくない。
炒り豆を買って飲むおうちコーヒーもその枠からはそう出ない。
紅茶は、おうちで好みの茶葉を好みに淹れてしまうと、ただそれだけで紅茶の特に美味しいとこくらいに満足してしまうから、外で外れたときにはどうしようもなく気分が落ちてしまう。
だからコーヒーを頼む。
どことは言わないが、お代わりをして2杯目を飲みきって、3杯目をちょっと胃袋にいれたところで、やっと飲んだと自覚できるくらいの濃さのがある。ここでは食事はしない。食事の後に2杯3杯は飲みたくないしカップ一杯口すすぎの苦く薄い湯を欲しくはない。
1杯目のお代金で2杯目も3杯目もそのあと杯目も飲めるところがどこもそこと同じように3杯目から効いてくるわけではない。2杯目で十分効いてくるところもある。
そいうところでも食後のコーヒーは飲まない。
ちょっとゆっくりゆっくり本を読んだりできる込み具合で、待ち時間のあるときには何度かのおかわりのできるコーヒーを頼む。
1杯できりりと効いて、お腹をじゃぶじゃぶにしなくても食後を〆ましたと思えるコーヒーは、もちろんお代わり自由のところではそう出されていないだろう。出されていても、もちろんそんなコーヒーならお代わりはしないしできない。本当に1杯で十分で、それ以上は必要ない。
ゆったりとした食事の〆にはそういうコーヒーこそのみたい。
好みの1杯をもらえる確信もなく、食後の1杯に紅茶を頼む勇気はない。
ブレンドについてちょっと訊ねてみることもある。
紅茶かコーヒーかお勧めはどちらか聞いてみることもある。
紅茶かコーヒーかお勧めはどちらか聞いてみることもある。
説明やお勧めがしっかりしていて、紅茶がお勧めのときは、冒険もしてみる。
うちではどうか・・・
じつはうちでは食後にはコーヒーも紅茶も飲まない。
食事をこしらえる前に、よいしょとガソリンを入れる。
そしてアクセルを踏む。
そのほか、しばしばガソリンを入れる。そしてアクセルを踏む。
そのガソリンがたいていはぐっと濃いエスプレッソ。
甘くて黒いのを胃袋に落とし込む。
紅茶の濃いのは頭より胃に来るのでガソリンにはむかない。
食事の後にはすでにカフェインは欲しくもない。
口をすすぐ程度に飲むのは、淹れおきの室温ティー。これは茶葉入れっぱなしでもったいなくない程度のを入れっぱなしでも渋くないくらいのうすさに大きなポットでいれたもの。濁らないので烏龍茶が多い。
遅い夕食のあとだと、食後とはいえないくらいあとで目覚ましのお茶を飲む。
このときはストレートでも甘みのある紅茶を淹れる。
ポットで濃い目をさらっと短時間でカップにとる。そのあとなみなみと足して渋くならないくらいのゆっくりあっさりに淹れておく。
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