一次会会場への誘導は、方向音痴泣かせの猫歩きくねくね・・・

神社が目印だった

という声からすると、どっかで大通りから入って神社を過ぎたらまた曲がってそちらの方向になんとなくまっすぐってのが道順の記憶だったのかもしれない。たどり着いたのはLOFTがすぐそこに見える 炉辺長屋「一一」


付き出しはなんだか茸のマヨネーズ和えみたいなもの。

サーモンに甘エビに鰹のたたき。
あたしはお刺身につられて紙袋から這い出して、同居人の膝のあたりに丸くなった。
フライドガーリックのへばりついた鰹のたたきは遠慮するけど、他のはぺろりと自分の分を平らげた。
同居人は、大根とか大葉とかつまだけシャクシャク食べてればいい。


それぞれ頼んだカクテルや焼酎の水割りやワインやとりあえずビールでの乾杯をスタートに、とびだしましたひめけいさん。同居人の頼んだ赤ワインを追っかけるように同じく赤ワインを追加。

鯖トラさん 髭男爵しましょう!!

えっ?

ルネッサ~ンス・・・

えっ? えっ? ルネッサンス? 髭男爵知ってますっっ えっ ルネッサンス?



すみません。完全に外しました。 ルネッサ~ンス できませんでした。

外したまま・・・ひめけいさん・・・ぐびぐび・・・・・・


ローストビーフにスライスオニオンマヨネーズ風味。

お向かいのニコラスニコちゃんは、哀川翔にバカボンパパエッセンスをひとたらしなひとの好さそうな風貌。焼酎は芋派。

揚物は海老とキスかな?のフライ?衣を付けて焼いたのかな?歯ごたえの固めのひょっとして煎餅風、塩とレモンで。

ふくろうさんから戴いた革製鳥さんストラップとのぞむさんノウヤさんからのきびだんご(抹茶)で同居人は桃太郎についてく気分120% とりあえず笑顔が優しいからふくろうさんに(そのうち)ついて行くことに。

蒸籠蒸は、豚バラスライス 鰆のような魚の切り身 キャベツ もやし 茸 青菜も少々 あとはわからん・・・
つけだれは、胡麻とマヨネーズ風味。

かわたろうさん 絞って来ましたね。この日のために10キロ落としました キラリッ!
腹筋割れてますか? まだ割れてません。でもちょっとこの辺にえくぼ出現?
見せてコールがあがり、ゆきちゃんお先に失礼の書き置きを(腹に)残そう(マジックで)の声。

モノトーンの精悍な(だけど色白)なかわたろうさんの隣りには、初お目見えのBOSSさん。かわたろうさんがとってもでかい男だから目立たないけどけっこうでかい。大学とか 専攻とか 理系とか 特許とか ずたずたの会話がちょっと漂ってきました。


お食事をすすめながらというか、あんまり進めもしないままというか、ひめけいさんは、長く美しい両の手にカクテルの杯をそれぞれかかげて、きゅきゅきゅーーー、ぐびぐびーーーー、

片や空けると、そのまま手を伸ばしてご注文追加の電子リンをぷちぷち押してるーーーっ

ものすごいいつもの急ピッチに加えて、おしゃべりに隣り覗きに・・・(他オフレポ参照の事)




蒸籠の下の出汁と蒸籠の滴りでうどんを温めて食べたのも同じ胡麻マヨネーズだれ。

誰言うことなく、「うどんはたれ無しの方が美味しい」

かわたろうさんのこっち側には純真無垢な新妻おにおんさん
同居人と背中合わせで猫語りなユッケさん。

こっくりした炊込みご飯。ちょっと中華ちまきっぽい照りの和風。
さあさ食べてとお給仕は目愚さん(和風)


デザートは杏仁豆腐に生クリームとクコの実一粒。
杏仁拒否の声がmiyaさんとかかわたろうさんかな?いくつかあがり、残るかと思いきや誰かのお腹にするする・・・←3つも食べた同居人


そろそろ一次会のおひらきに、主催者幹事のひめけいさんと実質幹事実務ボランティアの紅さんに紙幣をあつめて、ひとりも欠けることなく二次会へ。