最も短い傷寒論とその処方解説、薬物論。


あたしが白猫だった頃、通いつめていた先生のところへ、縁が続いて、鯖トラの猫となった今日この頃、この1年来、ちょっとずつ再お勉強に通っておりました。


あたしは、先生のソファを温めつつ聞き耳を立て、学友は雑談もしつつ、ノートをとる鉛筆の音もさらさらと、心躍る3時間ほどを、続けてきました。


そろそろちょっとまとめなくてはね。


これから小出しに、内緒のところは収めつつまとめていってみるつもりです。