マスク、YouTubeやブログなど、色々参考にしつつ、何点か作りましたが、結局は手芸専門店の手作りキットが一番上手に作れました。
そんなこんなしているうちに、お店で普通にマスクが売っているようになりましたね。
そして。いつのまにか、ガンの診断から5年が経過していました。
4月の血液検査とCTも何の問題もありませんでした。
排便障害と直腸膣瘻は相変わらずで、不快さと共存しつつ、生活しています。
気にしても何も改善しないので、気にしないように、という生活に慣れてしまいました。
たまに、ブログに「いいね」いただく時に、ハンドルネームが「不適切な表現のため表示できません」となっている方があるので、多少気になりますが、どうしようもないですから。
リンパ節に複数個の転移ありのステージ3bから現在までを振り返ることも少なくなりました。
決して普通ではないものの、表面上は普通の生活を送れていることに感謝です。
昨年秋に骨折した主人もだいぶ良くなりました。まだ完全とはいきませんが。
自分は幸福なのか、といえば幸福でしょう。
一生、排便障害とは付き合っていかないといけないのですが、再発もなく、元気に過ごせていること、これが一番です。
まだまだ外出など、気を使う日々ですが、皆さまが健やかな日々を過ごせますように。
