直腸癌患者となった日 | 直腸がんなど

直腸がんなど

2015年、直腸がん(ステージⅢb)と診断。術前化学放射線療法の後、切除手術をし、一時人工肛門でしたが閉鎖しました。治療は終了。2024年現在、再発なし。

異変は、本当に突然やってきました。

便意を感じ、トイレに行くと、ドバッといきなり血便が出たのです。

と同時に、尋常ではない下痢が始まり、収まるのを待って、近所の医院に駆け込みました。

触診の結果は、

「何かありますね。痔ではないです。」

先生の顔には、癌、と書いてありました。

まさしく、晴天の霹靂でした。