エダマメをのどにつまらせる | 奇妙で愉快な家族

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発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

先日いろんな離乳食を作りました。

エダマメもそのひとつ。


エダマメを茹でてからブレンダーでペースト状にしたらちびさんが離乳食用のタッパーに詰めて冷凍してくれました。


ナッツちゃんに食べさせていくと、美味しそうに食べました。

大きなお口をあーんと開けてパクッと食べる。

もぐもぐしてゴックン。


そこでナッツちゃんが怪しい顔をしました。


なんというかのどにつまらせたような、危険な状態のような顔です。


その後なにごともなかったようにまたお口をあーんと開けました。


ちびさんと2人で


「え?なにこの表情」


「のどにつまらせた?」


と焦りましたが大丈夫なようなのでまたエダマメをお口に入れました。


するとさっきより深刻そうなのどにつまらせた感じの表情をします。


「え?え?」


「ナッツちゃん!」


「大丈夫?」


「お口開けて!」


と慌てているとナッツちゃんは舌を上手に使って口からエダマメの粒を出しました。


「え?こんなものが入っていたの?」


ちびさんは固まって動けなくなりました。


エダマメの一粒の片方が多少スライスされたようなものでした。

ブレンダーで潰し損ねたものでしょう。


ブレンダーを使ったのは私。

ブレンダーから取り出したのも私。

取り出したエダマメをタッパーに詰めたのはちびさん。

冷凍のエダマメを解凍して混ぜたのはちびさん。


2人でやったミスですが、私の方が悪いです。

だって私がブレンダーでしっかり潰していたらなかった事故だし、ブレンダーから取り出す時にきちんと見てたら防げたことなんだから。


本当に何事もなく済んでよかった。

ナッツちゃんが窒息するところでした。


本当にごめんなさい。