お彼岸に行けなかったお墓参り | 奇妙で愉快な家族

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発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

お彼岸前後はいろいろ予定がありお墓参りに行けませんでした。

そこで玲ちゃんの傷口の消毒での受診の合間をぬって空いてる日に行くことにしました。



高速を使う距離ですが一般道を行きます。

祖母のお墓参りに行く時はいつもそうしています。


レストランでランチ。

いつも行く道の駅の方向なのでいつも行くレストランでいつも通りイカ丼。

でも今回はイカ丼御膳にしました。

イカ丼もですがうどんが美味しい。


ナッツちゃんはそれまで寝てたのにレストランでは起きてしまい大騒ぎでした。

ちびさんの海老天丼が来るのがものすごく遅かったのでナッツちゃんはちびさんに任せ私は先に食べてました。

ちびさんの海老天丼が来たころには食べ終わってたからその後私がナッツちゃんの面倒を見ます。


満腹になってまた運転。

ナッツちゃんはまた寝ます。

ナッツちゃんドライブ中に起きてることがあまりないんだよね。


墓苑に着き祖母のお墓を探します。


ちびさんが簡単に見つけてくれました。

私は駐車場からして間違えてたけどちびさんは7か月前に来たばかりだからさすがに覚えていたみたい。


手を合わせて祖母にナッツちゃんのことを話します。


「ばあちゃん玄孫だよ。ちびさんの子だよ。見守ってあげてね。

うちの猫の玲ちゃんが大手術したから元気になるように見守ってね。

あとちびさんとじゅーちゃと息子くんとココちゃんとまおくんも見守ってね」


頼みごと多すぎですね。

でも優しくて動物好きの祖母だから文句言いながらも見守ってくれると思います。


お墓前の芝生にナッツちゃんと私、直に座ってみました。

山の奥地だからまだ寒くて芝生は枯れていましたが座り心地はそんなに悪くないです。

ぼちぼち新しく芝が生えそうな感じでところどころ青い芝が見えました。

ナッツちゃんは枯れた芝生をぎゅーっと握っていました。

なんだか祖母とお話してるみたいな心地でとても幸せな気分になりました。



その後ついでなのでいつも行く道の駅にも行こうということになりまた島根へ。


気温は20度。

私はスプリングコートも着てない状態です。

なのに山を登り19度、18度、と気温はどんどん下がり県境のあるトンネルを越えたところで17度、16度、道の駅に着いた時には14度になっていました。

えーーー。

肌寒いじゃん。


道の駅で長ネギといちごを買いました。

いちごはちびさんがナッツちゃんの離乳食に使うんだって。


帰り道、いつものようにたい焼き屋さんに寄りました。


ナッツちゃんは本当に車の中では寝っぱなしでしたよ。

これは出雲旅行大変なんじゃないかな。

夜こっちは疲れてるのにナッツちゃんはテンション高めに楽しく遊んでなかなか寝てくれなかったから。

やれやれ。