いよいよかもしれない | 奇妙で愉快な家族

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発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

玲ちゃんのおむつを替えて出かけました。

12時から19時まで同じおむつ。

なのにそれにしては少ない気がするおしっこの量。

元気も心なしかない気もする。


そのあたりをちびさんに話したら大号泣してしまいました。


おむつしたままその辺におしっこしようとしてるけどそれが10分とか15分とかかかってる。


もしかしたら玲ちゃん……。


とりあえず19時半にステロイドを飲ませました。

相変わらず嫌がりもしないとってもいい子です。


そのあとご飯を食べてお水を飲んでひとしきりちびさんにかまってもらってから子ども部屋に行っていました。


いつもは2段ベッドの上に寝るのに下の段に寝ていました。

先代猫さんも具合が悪くなってからは2段ベッドの上から私の布団に移動して休むようになったよね。



心配なんですが私はどうしても玲ちゃんが死んでしまうという実感がなく涙もでません。

5年前玲ちゃんが我が家に来た時ココちゃんが体調崩したんですが、その時は泣きながら夜間病院に行ったのに今回はすごく冷静。

玲ちゃんのことは大好きだしいなくなったら嫌だけど、玲ちゃんが5歳という若さで死んでしまうなんて信じられなくて。


だってご飯も食べてるし水も飲んでるし毛繕いもしてる。

先代猫さんみたいに痩せ細ったりもしてない。

まだまだ元気な気がするんです。




ちびさんは玲ちゃんが運命の猫だから別れが来るなんて耐えられないみたい。

でも何度も


「玲ちゃん、もう無理かもしれない。なんかそんな気がしてたまらない」


と言っています。

なんか予感がするみたいです。


私と正反対の予感。

私が当たるといいんだけど。



玲ちゃん、元気になってほしい。

私が代わってあげたいよ。