玲ちゃんの病院 | 奇妙で愉快な家族

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発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

玲ちゃんがまたしかぶり始めました。

今回はいつもと違ってその辺のフローリングにもおしっこの姿勢をします。

いつもはカーテンや布団など何かしらの上にするんだけど、今回は何もないところでも。


すぐに病院に行きました。


受付で


「今日は…?」


と言われたので


「いつもと同じで頻尿です」


と答えました。

それほど多いんです。


診察室に入ると先生が


「こんなに頻繁に頻尿になっていたら石ができるかもしれないので春になっても頻尿の症状が出たら石のできにくいフードにしてみませんか?」


とおっしゃいました。

そして尿検査のためにおしっこを取ろうとしたのですが


「入りにくいぞ?」


と何度も何度もチャレンジしていました。

結局どんなにやっても入りません。


「こんなに入らないと問題です。石があるようにも感じないし、腫れてるのかもしれません」


そのうち玲ちゃんがシートの上でジョーっとやってしまいました。

先生はおしっこを細かく見て


「うーん、やっぱり石はないですねー。おしっこがたまってるということもないし。これは心配だからまたあさってに来てもらえますか?

とりあえず今日は2週間効く抗生剤と炎症止めの注射を打ちます。

明日の朝飲む薬も出しますから飲ませてください」


とおっしゃいました。


ご飯もちゃんと食べるし元気そうなんですがやっぱり心配です。


ちびさんは余命宣告されたみたいに大泣きしていました。


猫って(猫だけじゃないけど)急に具合悪くして死んでしまうこともあるから気を抜かずちゃんと見てあげないといけません。