児童扶養手当とひとり親医療について | 奇妙で愉快な家族

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発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

ひとり親医療に関する封書が届きました。

きっとダメだっただろうと思っていたのですが意外にも通りました。


所得税の限度額超えてると思っていたけど通ったということは所得税が安かったのか。


翌日病院行く予定だったからよかったねーと話して買い物に出かけました。


そこで福祉センターから着信が。


なんでも児童扶養手当の提出書類に不備があったとかで民生委員の人と話し合わなければいけないとか。


民生委員……。


嫌な思い出しかない。


昔民生委員が来て近所の人の悪口を言ったり、いろんなことを根掘り葉掘り聞かれた記憶が蘇りました。


近所でも厄介者として噂されるほどの人格の持ち主が民生委員になったせいでいろんな迷惑を被りました。


そのおじさんは近所でも有名な知ったかぶり。

その上いつも人の上に立とうとする性格。


じゅーちゃの奨学金代わりの貸付金の保証人にうちの親がなってたのだけど、そのおじさんは私の実家の近所に住んでるから朝の掃除とかで会うらしく、他の近所の人の前で


「お孫さんはちゃんと借金返してますか?」


と毎回大声で言われたそう。

そのおじさんはじゅーちゃが返してるかどうか確認できる立場ではないから遅れなしに返してるのに掃除のたびに聞いてきたそう。

母がグチってました、昔ね。


他にも


「Aさん(近所の人)が生活保護の申請をしてるのだけれど車を持ってるから手放すように説得してくれ」


とか


「Bさんは母子家庭なのに男の出入りがあるか?」


とか素行調査みたいなことをしたりするんだけど、そんなに近所の人のプライバシーに関わることを言って回っていいのか?というようなことも。



今回あれから20年経ってるしあのおじさんではないのは確かだけど、似たような人だったらどうしようと心配で。



もうちょっとで


「もういいよ。申請を取り下げよう」


と言いそうになりました。





あーあ。

どうなることやら。