乳幼児突然死症候群(SIDS)について考える | 奇妙で愉快な家族

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発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

先日YouTubeを観ていました。

おすすめに乳幼児突然死症候群(SIDS)についての動画があり、気になっていたので観ることにしました。


「赤ちゃんに布団をかけてはいけない」


という内容で、正直SIDS自体が身近じゃなかった私からするといまいちピンとこないのですが、とにかく元気な赤ちゃんがある日突然死んでしまう病気だそうです。


私がじゅーちゃを産んだ33年前はうつぶせ寝が推奨されてた感じですが、確か息子やちびさんが生まれたころには乳幼児突然死症候群の話題があったような気がします。

あまり覚えてないのだけれどうつぶせ寝がよくないとか。


今はうつぶせ寝と喫煙をやめ、母乳育児にして防ぐようにするらしいけど、ちびさんはすでに母乳は出ません。


アメリカでは温め過ぎないこと、親と同室かつ別の寝具で寝ることも推奨されているそうです。


温め過ぎは1番よくないらしく、毛布や掛け布団を計3枚ナッツちゃんにかけてるからちょっとびっくりしました。

これ、いけないの?

じゅーちゃの時なんてひいばあちゃん(私の祖母)が今のナッツちゃんプラス2枚くらい毛布をかけてたよ。


今の時期みたいに寒い時、布団をかけないなんてできない気がするけど、布団ではなくスリーパーを着せるようにするらしい。


この病気は冬に多いらしいけど、それも着せ過ぎが原因だそうで、着せ過ぎて余計な熱が体内にこもり、それを大人みたいにうまく発散できず、発散するために体内機能が停止して呼吸が止まるとかなんとか。


難しいけど、着せ過ぎがよくないのはわかりました。

なので、とりあえずスリーパーにしてみました。

ナッツちゃんは寒がったりしていません。



ちびさんは私が急に乳幼児突然死症候群の話をして布団なしにしようとするから混乱していたけど、とりあえず試してみようということになりました。




いやー、でもこんなに寒い日に布団なしとかどうなんだろう。