犬を車に放置してる非常識な人 | 奇妙で愉快な家族

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発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

イオンモールの帰り、内科で薬をもらうために駐車場に車を止めました。


隣の車をふと見ると小さな犬が乗っていました。

人は誰もいません。

この時期だからといって車に犬を放置してるなんてあまり犬のことを考えない飼い主も未だにいるんだねなどとちびさんと話してから私だけ内科に行きました。


ちなみに私はエンジンを切らずにエアコンをかけて出ましたが、犬のいる車は完全にエンジンを切っていました。


病院で


「最近心臓に痛みがある」


と言ったら当たり前ですが心電図をとられ、血液検査までされました。


血圧は130/78。

高くないと言われたのですが私はもともと90/60くらいが標準だったのであまり調子がいいわけではありません。


ナッツちゃんが2ヶ月になったので予防接種のこともついでに聞いて問診票をもらいました。

その後薬局へ。


そこでようやく携帯を見る余裕ができました。

LINEを見てみると


「隣の車じいちゃんばあちゃんだった」


とちびさんから届いてました。


じいちゃんばあちゃん?

年寄りだったってこと?

いやいや待て待て。

これは毒親たちのことかーーー!


慌てて車に戻りちびさんに詳しく聞きました。



隣の犬を放置していた非常識な人は毒父で、2人は併設されてる歯医者に来ていたようです。

毒父が来てちびさんは


「見たことある顔だなー、いや待てよ。こいつじじいじゃないか」


と慌てて縮こまり、反対を向いたので、毒父にも母にも気付かれずに済んだそうです。

2人はそのまま車で去って行ったそう。



この話を妹にすると


「今日お母さんから電話があったんよ。『お父さんがおばあちゃんはもう死んでるって言う。嘘よね?』って言うから『何十年も前に死んだじゃん』って言ったら『うそよ。じゃあなんで私は葬式に呼ばれてないのよ』ってもう号泣してた。『葬式には出てたけどそんなに泣いてなかったよ』って言っておいた。あとは『膝が悪い』ばっかだったね。『やめとけっていくら言っても聞かないで手術したからよ』って言っておいたよ。あんなに号泣してその後ケロッと歯医者か。いい気なもんね。ちびさんは災難だったね」


と言ってました。

泣き方がわざとらしいほど「わーーん」って感じでウザかったらしい。

あとはお金がないも言ってたらしい。


だいたいの話が


「ばあちゃんはまだ生きてるよね」


「最近はちびさんしかうちに来てくれない」←は?


「膝が」


「お金が」


で完結するみたい。


妹が


「サバトラが〜」


と私のことを切り出しても無言でスルーするそうなので私のことは忘れたみたいです。

ちびさんはじゃあ妹の子という認識なのかな?





それにしても非常識なことをする人がいるものだと思っていたら本当に非常識な人がやっていたんだね。





病院行くのに犬連れてくるなよな。