母から妹への電話 | 奇妙で愉快な家族

奇妙で愉快な家族

発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

母がまた妹に電話してきました。


あの動物嫌いの母が犬を可愛がってる様子。

そこで妹が


「自分たちがいなくなったら犬はどうするつもりよ?」


と言うと


「その時は返す!それに病院の先生に『犬を飼いなさい』って言われたから仕方なく買ったの。私のせいじゃない!」


と怒っていたそうです。


何科の先生であろうと認知症77歳と認知症疑いのある80歳の2人に


「治療のために犬を飼いなさい」


なんていうわけないない。


明らかに嘘かまた妄想ですね。


だいたい返すってどこに?

ペットショップは引き取ってくれるわけないよ。


そうやって


「迷惑かけないんだからほっといて」


と言いつつも、結局迷惑かけて当然みたいな流れがいつものパターンなのよね。



母だけでなく毒父もなんだけど、私が何をするにも気に入らないらしいのはありました。


私が自宅に迷い込んできた先代のお猫さまを飼い始めた時も


「猫なんて汚いもの捨ててきな」


「カネばっかりかかるもの飼うもんじゃない」


と言っていました。


病気になり治療してもらうと


「タダで拾ったものにお金かけるなんてもったいない!病気になったら捨てるもんだ!」


と2人から言われました。



他にも一緒に買い物行くとポテチを受験生のちびさんに買っただけで


「そんな無駄なものを買うな」


と言うんだけど、自分たちのカゴにはサザエ、ウニ、メロン、ブドウ、饅頭、せんべいなど山盛り入れていました。

2人とも糖尿病なのに。



私の経済的なことや日常の過ごし方についてはかなり口を出されていました。



私は猫も飼わず贅沢品も買わず、一日中掃除をしていたらいいと考えているようでしたね。




話は妹に戻って、母は甥くんに代われとしつこく言ってきたので仕方なく代わったそうです。


妹に対しては人の悪口ばかり言ってて、甥くんには


「たまには遊びに来て」


ばかり言っていたそう。

その後毒父に代わったらしく執拗に昼飯に誘われ


「いや、行かない。いらない。食べない」


と繰り返し断っていたそうです。

甥くんのことは将来的に介護してもらうつもりのようです。


当然甥くんはやるつもりないけどね。



私は着信拒否してるし、電話のかけ方もわからなくなってきてるからちょうどいいです。

妹に頻繁に電話するのは待ち受け画面にポチっと押したら妹にかかるようなボタンみたいなのがあるから画面触ってるだけでかかってしまうことがあるの。


絶縁したのが去年の11月。

そろそろ和解できると思ってるみたいだけど、あの人たちから連絡くるごとに妹はより一層縁を切ってよかったと思うみたいなのよね。


私も近寄らなくなって実家に行って自分の心身を傷つける、ある種の自傷行為的行動をとりたいとも思わなくなりました。


毒されていたんだね。