妊娠線がかゆい | 奇妙で愉快な家族

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発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

臨月に入り、赤ちゃんの大きさ(推定)も3000gを超えて、ちびさんのお腹はずいぶん大きくなりました。


ちびさんが下腹をカキカキしてる姿をよく見るようになりました。


「ちびさん、妊娠線がひどくなってきたんじゃないの?」


と見せてもらうと、お腹の下側の左右に赤紫色の妊娠線がくっきりできていました。


ちびさんはその妊娠線がかゆくてかいていたんです。


ちびさんもお腹の写真を撮り、見えないかゆみの原因を確認しました。


「うわー、ひどいー。まあいいか。誰に見せるわけでもないし」


妊娠線は妊婦の勲章ですからね。


「他にできてない?たとえばおっぱいも急に大きくなるからできやすいよ」


と言うと


「そうなんよ。胸がどの下着も合わないくらいきつくなって。かなり大きくなったみたい」


と言いましたが、さすがに胸は写真に撮らないし、確認もしません。


「あとは太ももとか。あれ?これできてるけど赤紫色じゃない。ということは過去のもの?」


と太ももを確認すると


「そう。小さい頃太ってたじゃん?あのころのものよ」


小学1年生だけだったし、ぽっちゃり程度だったのに。




「妊娠線ってガリガリの子が妊娠で急にお腹が大きくなった時とかにできるよね。

ママなんてさ、お腹には全く妊娠線できなかったの。ということは?」


「もともとお腹出てた笑」


「そう。そして唯一妊娠線ができたのがおっぱい。ということは?」


「胸はなかった!笑」


ちびさん、大笑いしてました。



しんどいのもあと少し。

早く生まれるといいね。