じゅーちゃとお出かけ | 奇妙で愉快な家族

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発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

じゅーちゃ、いい加減髪を切りたくて仕方なくなりました。


だから私が


「髪を切りに行こう」


と言ったらあっさり承諾してくれました。


やはりゲーム中心の生活、


「この時間ならイベントやってない」


ということで夕方4時に予約することに。



4時に美容院に行き、さっぱりしたじゅーちゃに


「次はスーツとシャツを買いに行こう」


と言いました。


じゅーちゃは服屋さんは嫌いじゃない。

しかも次のイベント(ゲーム)はよる8時から。

問題なく一緒に来てくれます。


移動の時間にちびさんの赤ちゃんの話をしました。


発達障害者支援センターでは


「10歳程度だと思って接してください」


と言われていたので、わかりやすく。


「赤ちゃん来るでしょう?じゅーちゃが遅くまで起きてたら赤ちゃん眠れないよ。なんでも赤ちゃん中心にしてあげなきゃね」


聞いてるような聞いてないような。



しまむらに着き、スーツを試着します。

13号で合うはず!と渡したんですが。


「ズボンはちょうどいい。でも上着がきつい気がする。私、下着の上に長袖シャツ着て、ブラウス着て、カーディガン着てからスーツ着るから入らないよ」


そりゃ入らないよ。

着過ぎだよ。

結局今と同じ15号を買うはめに。


せっかくやせたのに。


じゅーちゃ、たいしてダイエットしてないのに、13キロくらい痩せたんです。

ちょっとコーラを減らして(毎日2リットル→週末500ミリリットル)、会社に持って行く飲み物の糖分も減らして(1リットルに砂糖大さじ山盛り3杯→糖質オフの人工甘味料)、1年くらいかけたらこんなに痩せたの。


とにかくじゅーちゃと出かけられたのはほんの少しの時間。

言いたいこともあまり言えず、会話らしい会話もあまりしてないけど、最近いろいろ楽しんでることもわかったし、私としては得るものがありました。


時々こんな時間を作ってくれるといいんだけどな。