虐待した毒父とそれをかばった母の末路 | 奇妙で愉快な家族

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発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

妹と出かけたのち妹の家でおしゃべりしてきました。


前日かなり寝苦しくてなかなか寝付けず、朝からちびさんを職場へ送り、その直後妹が来たので本当に寝とぼけて妹の話が入ってきません。


妹は介護の仕事をしてるのですが、リーダーがちびさんの元彼みたいに責任感と決断力がなく言い訳ばかりでかなり負担なのでやめようかと思っているという話でした。


私たちの年齢も年齢なので


「まだ採用年齢の中なの?」


と聞き


「まだまだ大丈夫!」


と言っていたので、転職もアリですね。



やはり両親の話になり、母が私と妹のために貯めていたお金をたぶん父があっという間に使い切るだろうということ、父は貯金できないタイプで自分の母親からもらった遺産も今は大半無くなっているということから考えて、そう遠くない先にまた妹にお金を借りる事態になる気がすると2人で予想しました。


母も昔、幼い私たちを置いて徒歩圏内の駅まで家出のデモンストレーションをしたのですが、妹はそれが許せないらしく、


「私たちを捨てたんだから私からも捨ててやる」


と言っていました。


「だんだん呪縛が解けてきた感じがする」


とも言っていました。


父は私たちに虐待をし、母は私たちを置いて家出した。


「虐待父と子を捨てた母でお互いがお互いを支え合って好きに生きていけばいい。私たちはもう関係ない。たぶんぼちぼちお母さんは何もできなくなるし、施設にやるしかなくなるけど、勝手にすればいい。子供を裏切った者同士で暮らせばいい。これは自業自得よ。お母さんは私らを悪者にしてじじいをかばってきたんだし、じじいはじじいで浮気ばっかりしてきたんだからお母さんの面倒を見るのは当然よ」



妹が言うのも尤もです。


「虐待はサバトラの捏造」


と言った母。

実際虐待してきた父。


私や妹が面倒を見てやる義理はありません。