動悸、息切れ 妊婦の場合 | 奇妙で愉快な家族

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発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

ちびさんも妊娠29週になり、お腹も大きくなってきました。


ここ数日、寝てても動悸がしてしんどいそうです。

どっち向きで寝ようと心臓がバクバクいって、だるいとか。


今日も買い物行こうとしてたんですが、起きられるようになったのは14時以降。


しんどそうに起き上がり


「どうしても出かけなきゃいけない?」


と言ってきました。



ちびさんの古本を売りに行くのに!


「いつまでもその辺に置いてても邪魔だから連休の今出かけたほうがいいよ。

一応ちびさんの本だけを売りに行くんだからね」


と言うと


「え?紙袋に入っているのは私のだけど、買い物バッグに入っているのはママのでしょ?」


と言ってきました。


あーーー、じゅーちゃだなーー?


バッグをじゅーちゃの部屋へ持って言って


「ちょっと話せる?」


とじゅーちゃに言うとゲームしながら


「あ、ちょっ、今はっ、無理」


と返事してきました。

しばらく待って


「これはじゅーちゃの?売っていいやつ?」


と聞きました。


「あっ、売って、いい、やつっ!」


ゲームしたまま答えていました。



やっと準備が出来て外に出た途端バリバリッ!と紙袋の取手部分が千切れました。


もともとはちびさんの服のショッパーなので、当たり前ですが満杯の本には耐えられなかったんでしょう。


エコバッグを2つ使って入れ直しました。



本屋さんへ。


査定が済むまで新刊の絵本を見ていました。

ちびさんの赤ちゃん、つまり私の孫に読み聞かせしたい本を選んでいました。


最初は「どろぼうねこ」という絵本にしようかと思ったのですが、ちびさんが小さい頃に読める本がいいというので「だるまさんの」という絵本にしました。

たぶん子供にはウケる。

これは話し方次第で絶対ウケる。


査定も済み、じゅーちゃとちびさんは1000円ちょっとずつ儲けました。


私は絵本の900円くらいを払っただけ。

1円の儲けにもなりませんでしたが満足。


その後入院の時にいるバスタオルやフェイスタオル、私の夏用スリッパを買いにホームセンターへ。

ついでに猫トイレの砂やシート、トイレットペーパーやティッシュを買い、もう車に乗らないんじゃないかってくらいに。


ちびさんはまた動悸が始まって辛そうでした。


もう帰ろうと言ったのですが、


「アイスがないから買いに行きたい」


と言ってスーパーにも行きました。


本当に帰りはつらそうで、開いてる病院探そうと思ったのですが、ちびさんが


「病院に行っても妊婦だから『様子見てください』で終わりだよ」


と断固行きたがらず。


調べてみたら、妊娠後期にはよくあることらしいです。

しばらく休んで治らないなら病院へ。とありましたが、ちびさんがここを拒否。


とりあえず、月曜まで様子見て、治らなかったら病院行きだな。


明日はゆっくり過ごさせよう。