手話ができるじゅーちゃ | 奇妙で愉快な家族

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発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

ドラマ「星降る夜に」にはまっていた私。

去年の「silent」も見てたので手話が気になります。

むかーしむかしに耳の聞こえないお母さんを持つ人と関わりがあり、少しだけ勉強しました。





最近、じゅーちゃに


「なんか話しよう」


と言って


「話はしたくない。面倒」


と言われ


「じゃあ手話しよう」


と「星降る夜に」で覚えた「星」をやってみせました。


「何それ?」


とじゅーちゃが聞き


「星だよ」


とちょっと自慢気に言うとじゅーちゃが矢継ぎ早に手話を始めました。


「は?なにそれ、わかんない」


と言ったらいろいろ教えてくれました。


「なんでそんなに知ってるの?」


と聞くと


「会社でそういう人もいるから勉強会があるの」


と自慢気に言いました。




じゅーちゃは中学から始めた英語も18点(100点満点中です。念のため)とかであまり覚えられず、大学で学んだ中国語も不可を取る状態で1、2、3(イー、アール、サンってやつ)でさえ言えなかったのに手話は簡単に覚えたみたい。


聞いたり書いたりでは覚えられないけど、実際やってみるのは得意だから、手話っていう聞いたり書いたりするわけではないものは英語よりも覚えが早い。


どんどん教えてくれましたが私は全くついていけませんでした。


話すことは苦手だけど手話ならたくさん語るのかな。

やっぱり人との関わりは苦手だから胃が痛くなるのかな。



ちょっと試したいけど、相手が私だと話すのも上手になるから試せないよね。