死刑囚の本を良く読む。
日本から海外までの死刑囚についてだ。
自分が死刑になったらと考えると、色々と考えさせる。
日本では死刑が執行されるまでの期間が長い。
息子が言う
「その間にかかる費用は大変だよ」
今日死刑判決を受けても最高裁まで行ってそれでも死刑が言い渡されると本来なら6ヶ月の間と決められている。
小学校を襲撃し、数人の児童を殺害した宅間という男は、早く執行しろと嘆願書を書いている。
早い執行だった。
戦後間もない頃は未成年だった死刑囚は平成に入って何年だろう・・・・平成7年か?
かなりの年数を生かしてもらった。永山則夫。
日本の執行は絞首刑しかない。
私が死刑囚になったら、電気椅子は醜い!
毒の注射も嫌だ!
ギロチンも楽だけどなんだか嫌だ。
ギロチンと言えば、医師がギロチンの死刑囚と変なことを交わした。
「首が落ちたら私の顔を見てまばたきをしてくれ」
そのギロチン男は首が離れてから医師の言う通りまばたきをしたと言う。
人間は脳で動いている。
ギロチンは1~2分は顔が動いていると言う。
何となく恐ろしい光景だ。
この世で一番の刑は鞭打ちでは無いだろうか。
死なないけど、その尻に叩かれる鞭は血が吹き出て数日は歩けないと言う。
これはアジア系の話だが、日本人でもそこで法を犯せば同じ刑を受けることになるのでご用心。
日本の死刑と無期に中間がなぜないのだ・・・・
私はいつも思う。
紙一重の問題だ。
無期は名前は無期でも真面目にやっていれば出れるのだ。
死刑は・・・・絞首刑。
ある刑務官が言っていた。
死刑囚と話をすると、自然に首に目がいってしまう・・・・
それはそうだろう。
私も死刑判決を聞いたら首を見てしまう。
3cmぐらいのロープを首にかけられ、通称「バタンコ」と言われる上に立たされ、その瞬間にバタンコは開き下に落ちる。
体重とロープの長さを計算している。
人はいつ死刑判決をもらうような犯罪を起こすか分からない。
自覚はないのか知らないが、絞首刑の後の人間は垂れ流すことは知られている。
それ以前に勃起して射精してるいる者も多い。
先日も23歳の若い男が死刑判決を受けた。
未成年に時期に母親を金属バットで殴り殺した男だ。
その感触が忘れられないと言う。
この男もきっと長い間、死刑決行までに年月がかかるのだろう。
昔の「帝銀事件」の平沢は獄死をした。
疑わしきは罰せずの男だったはずだ。
平沢は何らかの手伝いはしただろう。
しかし、あれだけのことをできる人物ではないだろう。
私が死刑になるならガス室で目一杯青酸のガスを吸って死にたい。
その前に死刑になるような犯罪は避けたいが。
隣のお国ではシャブが死刑の国もある。
旅行に行かれる方、ブラジャー・生理用品・・・・などなどはバレバレです。
楽しいお正月を迎えましょう。(笑)海外へはむやみにポン中は行かないことです。
残り少ない今年です。
皆様、なにか遣り残したことはありませんか?
私は遣り残したことは来年でもやりますので・・・・・ハイ