6日目-4 バンコク(SAX and Jazz Festival-2) | ChamehangからYSanookへ

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旅行記として数年前に書いていたブログですが、この度東高円寺にタイ古式リラクゼーションサロンY Sanookのブログとして更新していこうと思います。

コンサートは続き…様々なアーチストがステージに上がります。

ソロ演奏があったかと思えば、ビッグバンドあり…。
勿論、ボーカルも。タイジャズ界の若手から大御所まで、
タイのジャズシーンに明るくない僕でも、「豪華じゃん」と思える程の
充実したラインナップ(メンバー)でした。
海外からの演奏者も出演していました。
これもKOHさんの人望なのでしょう。
台湾のP.Mauriat社長から、功績を讃え表彰されるシーンも
ありました。


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セットリストもスタンダードナンバーがあるかと思えば、
ポップスあり、ディスコ調もあり…飽きさせない曲順でした。
EW&Fの曲が流れてきた時は、最初「ん?」でしたが
ステージ上に掲げてあるタイトルを見て、納得。
『SAX & Jazz Festival』、ジャズに限ったライブじゃないんだ。
EW&F、ホーンが印象的な曲多いもんな。

ライブ中、なんとなく『Sway』が聴きたくなって
「やってくんないかなぁ…」と思っていたところ
ラッキーなことに『Sway』が、演奏された(嬉)!
その時、ちょうどKOHさんが僕の隣に座っていて
「これ、ちょうど聴きたかったんですよ~」と伝えると
彼もニコっと微笑んでくれました。

何回目かの中座した際
会場入り口にKOHさんが居て、また少し話をした。


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       取材も来ています

「今日、歌唄いますか?演奏は何度か聴いたことあるけど
歌は、聴いたことないんですよ。」(彼は、歌手でもあります)
「残念ながら、今夜は唄わないんだ。でも、次必ず唄うよ。
約束します!」と言ってくれた。

今日は、ジャズミュージシャンとしての顔をメインにしたいと
いう彼の気持ちは、すぐに理解出来た。
また次の楽しみにしておこう。


いよいよKOHさんのステージ。会場も盛り上がります。
アルバムの中から数曲、他のアーチストの曲も演奏しました。
人柄が感じられる演奏は、とても素晴らしいものでした。
KOHさんのステージが、とても短く感じられたほどに。


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途中、サプライズでKOHファミリーの1人、ジェニファー・キムが登場。
更に会場は、盛り上がります。
1曲唄った後は、恒例の(?)夫婦漫才。


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会場は、爆笑の渦でした。何を喋ってるのかは、わかりませんが
何を言いたいのかは、なんとなく伝わってきます。
滅茶苦茶おかしかったです。2人の間も、絶妙。
キム姉さん(←個人的にこう呼んでます^^;))の客いじりも一級品!
きっと、普段のリハーサルでは、音合わせと一緒に
漫才のネタ合わせもしてるんじゃないか、と僕は思いました(笑)。
歌よりも夫婦漫才の方が長かった…かも^^;。

余談ですが、日が暮れてもこの日は暑かった。汗ダラダラ。
おまけに蚊が、ぷ~ん、ぷ~んと集まってきます。
他の人よりも発汗量が多いのか…僕のところだけに蚊が寄ってくる
ような、そんな気もしちゃいます。周りを見ると涼しい顔。
蚊が来ても、手の平で掃うぐらい。
日本じゃ、蚊を見つけたらパシっ!ペチン!と叩くのに
彼らは、ハエ掃うような仕草。不殺生戒の精神なのかな?
持ってたミニタオルで腕を隠して、ステージに集中。

トイレへ行き戻る時、偶然にもジェニファー・キムとバッタリ遭遇。
僕の友人(キム姉さんとは面識アリ)のことを伝えると、快く会話に
応じてくれました。

「まさか今日あなたの歌が聴けるとは思ってなかったので
嬉しかったです。とても素敵でした。」

「彼(KOHさんのこと)は、ワタシのブラザーだからね。
こういう日は、すっ飛んで来るわ」

…と、キム姉さん男前に応えてくれる!かっちょいい~。

ジェニファー・キムのようなサプライズゲストは、
その後も、次から次へと登場。その度に会場は、盛り上がりました。

後方で、何やらザワザワしている…。誰か倒れたらしい。
この蒸し暑さが原因だったのか、倒れた人を扇いで涼ませています。
会場は、ちょっとざわつきましたが、ステージ上は、倒れた方を
気遣いながらも、ゆるゆると進行しています。
(お国柄が感じられたような、そんな場面でした。)

程なく、救急車がやって来て、一瞬場内の雰囲気が変わりました。
KOHさん、キーボード奏者に何やら耳打ち。
ストレッチャーが搬送され、倒れた方を運んで行く…。

音楽が鳴り始め、KOHさんの歌声が聴こえてきました。
会場の空気がまた一変し、客席は拍手や指笛で盛り上がります。
彼の機転で、コンサートの雰囲気は、そのまま保たれました。


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彼の歌声を聴けないものと思っていた僕は、
思わぬ展開に驚くと共に、彼が場の雰囲気を察して機転を
利かせた、その適応力に感服していました。

歌が聴けた感謝の言葉を伝えたいと思いましたが、唄った経緯が
良くないハプニングだっただけに、手放しでは喜べず…。
遠巻きにちょっとだけKOHさんに会釈しました。
彼も判ってくれたようで、「唄ったよ」という面持ちで
ウンウンと頷いてくれました。

最後のステージが終わったのが、23時30分。
なんと…終演予定時間を1時間もオーバーしてました。
23時に差しかかろうとしてる頃には、野外なのに、
こんな大きな音量で近所迷惑(会場周辺に家はありませんが^^;)
にならないのか、そんなことも気になり…。
やはり日本とは違うことを痛感。

ちょっとしたハプニングがありましたが、コンサートは無事に終了。

終演後、皆さんに挨拶。
KOHさんから友人へのCDを預かる。
「毎年来てね!」と言ってくれた。また来られますように~。
Mooさんは、「お世話出来なくて、ゴメンなさい~」とハグして^^;くれました。
忙しかったでしょうに、お世話だなんて…とんでもない!

KOHさん、MooさんはじめSax Societyの皆さんは、とても
親切で、皆いい人達でした。素敵な夜をありがとう。
今夜のことは、これからも忘れないだろうな…。

と、幸せな気分に浸っていたら…23時40分。。。
地下鉄、まだある?タクシー????とりあえず、会場を後にする。
ヤバイ…来る時は、ボートの彼任せで来たから
地下鉄までの道が^^;;;わからん~。ええい、タクシーで帰ろう。

ちょっと歩くと、どこかの警備員がやって来たので道を聞く。
が、言葉通じず…^^;。困っていると、カップルが「どうしましたか?」と
話しかけてくれた。

「タクシーに乗りたいんだけど、どこで乗るのがいいでしょうか?」
「そこまで一緒に行きましょう」と言ってくれた。ありがたい。

「どこまで行きたいの?」

来た、来た…来ましたよ~例のヤツ。一回息を飲んで…

「ぷ、ぷ、パァートゥナ~~~ム」

「はぁ?」

撃沈(笑)。

「BTSのチットロムが最寄の駅で…、プラートゥ、ぷら、
ぷらとぅーな~~~む」
何回発音しても通じません^^;。

「指さし会話帳」持ってたことに気づき
バンコクの地図を探すと、プラトゥナーム市場が載っていました。
そこを指さし示す。。。

「ああ~プラットゥナ~ム!プラトゥナームだって」

だから、何回もそう言ってるやんけ~!おうおぅ~。(心の声^^;)

でもまあ、理解してもらえたから良かった。

タクシーをつかまえ、僕の行き先を運転手に伝えてくれる。
カップルさん、ここまで連れて来てくれて、ご親切にどうもありがとう。
おかげで助かりました。。。

しかし…このプラトゥナームの発音…^^;
なんで伝わらないのだろう~?
(タイ語が出来る人から笑われそう~(恥))

あっという間に、その「プラトゥナーム」到着。
小腹が空いたので、ピンクのカオマンガイ屋でカオマンガイを食べる。

プラトゥナームの街をトボトボと歩きながら、友人にメールする。
(ライブが無事に済んだことを報告。撮れたてホヤホヤの画像を添付して)

宿に戻ったのは、午前1時近くでした。
シャワー浴びて、歯を磨いてバタンキュ~~。

6日目終了です。