昨日の続き。。
意識もうろうと帰宅だ。
晩御飯なんて絶対作らねえぞ。
夜は我が厨房、
松屋でテイクアウトだ!!
完全にこのコロナ期間を通して、
我が家のセントラルキッチンになった松屋さんwwww
というか、
なかなか激熱なメニューを新たに展開していた。
ごろごろ創業ビーフカレー
ガッつり持ち帰りww
(あ、9日の午後3時までだから50円引きで食べたい読者は急げ)
ふた開けてびびった。。。
ジャガイモに人参、玉ねぎ、
そして牛肉も、
ほんまに
ゴロゴロやった!!!
すげええなwww
日本のゴロゴロカレーって全く好きじゃなかったけど(おいっ!www)
これは、
おいしいいい!!
昨夜は、
GYAO!!で無料放送をしてる『AKIRA』を久しぶりに観たくて、テイクアウトしたこのカレー食べながら見てたんだが、
カレーのうまさと、作品のオモシロさが混ざり合って途中から無の境地になっていたwww
何回見ても大好きな作品だ。
初めて見たのは小学校だったと思う。
アニヲタヒエラルキーTOPの母ミヨちゃんが、当時レンタルビデオで借りてきて一緒に見たと思う。
(ちなみに、少年ジャンプの聖闘士星矢の劇場版試写会のチケット当てて、小学低学年の私を連れて行ったのも母ミヨちゃん。これが映画館で初めて見たアニメ。映画のスクリーンに向かって『氷河―――!!』と叫ぶ女子にビビる。まあ、20年後のオレだったがな、それwww)
覚醒した鉄雄が増殖、暴発していく様を見ながら母ミヨちゃんは、
「なんか、フグの白子みたいやな」
と言っていたwww
ほんまなんやろこの人・・・・
(当時から金田×鉄雄というまさかのBLフィルターでみていたのだろうか?今度聞いてみよう)
とにかく大人になって今観ても、
本当に作品を作るとはこういうことなんだろうなと心から思えるすばらしい作品だ。
それに、
まさに今の私が映っていて親近感をもつ。
*生理痛から逃れるため、鎮痛剤を朝から8錠ほど飲むsabatoさんの図
この作品は、1982年に発表された、2019年の「ネオ東京」の物語。
東京オリンピックを2020年に控えていることが設定されていることや、WHOの批判とそのオリンピック中止を叫ぶし反政府軍の様子などなんかいろいろ改めてドキドキしながら見たわwww
他になんとなく、
再放送の見逃し配信で、『愛している言ってくれ』という豊エツのドラマをちょろっとみたが、
断然
『AKIRA』の方がおもしろいなwwww
タロウ「松屋のカレーの話をしたいのか、AKIRAの話をしたいのかどっちかにしろや!」
追記
職場の後輩に、『AKIRA』について激熱で話したのだが、
「え・・・100%?」
と聞き返された。。
そうか。。。『AKIRA』しらない世代と一緒に仕事してたんだ・・・