みなさま、お疲れ様です。
福岡県庁前の前原行政書士事務所です。
金融業務能力検定『財務戦略コース』を受験してきました。
試験会場は、前回の金融業務能力検定『事業性評価コース』の時と同じで、博多駅西口テストセンターでした。
試験日は12月5日でしたが、試験時間としては15:45に開始で終了が17:45で合計120分間の試験であります。
受験した直後の感想は、かなりの難問ぞろいで手強い
というのも、使用した教本(「金融業務2級財務戦略コース試験問題集」)には掲載されていなかった(と思われる)計算問題が数問出題されており、ちょっと泡食いましたためです。
この試験はCBT方式の試験でして、コンピュータ試験となっております。
合否の結果そのものは、試験終了時点で即時に判明したします。
また、その場でスコアレポ-トの出力の依頼をすることで、各セクションごとの配点や得点などが判明したします。
ちなみに100点満点中70点以上の得点で合格となります。
⇒セクションごとの得点分析をするとかなりのバラツキがありますね。
結果として、総合スコア見ると78点 ⇒よって、合格
で、こちらの合格証は翌日に自分のPCから出力したものとなります。
(↓)
なお、こちらの試験は、合格証の記載をみてもおわかりとおり、『一般社団法人金融財政事情研究会』と『一般社団法人日本CFO協会』との共同主催となっております。
この試験合格後は、『一般社団法人日本CFO協会』に加入することができます。
加入すると、『プロフェショナルCFO』の称号を得ることができます。
私の場合は、当然ながら加入いたします。
これまでに受験した『金融業務能力検定』で合格できたものは、このほかに『事業承継・M&Aコース』と『事業性評価コース』とがございます。
手にしてきた称号としては『事業承継・M&Aエキスパート』と『事業性評価エキスパート』になります。
『一般社団法人日本CFO協会』加入した暁には、前述の2つに加えて『プロフェショナルCFO』の称号とを合わせて3つの称号を手にすることとなります。
そこで、『プロフェショナルCFO』・『事業承継・M&Aエキスパート』・『事業性評価エキスパート』の3本柱にて、『外部CFO』としての活動を開始することを予定しております。
なお、『事業再生コース』の再チャレンジについては、後日一定の期間をおいてのベストタイミングを見計らってからと考えております。
より一層の研鑽を重ねてゆく所存でございます。
みなさま、より一層のご声援のほどよろしくお願いします。
今回はこのへんで、では~。
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