みなさま。お疲れ様です。
福岡県庁前の前原行政書士事務所です。
熊本県では大雨の影響で災害が発生した模様だ。
災害にあわれた方々、心労も相当なものでしょう。
今しばらくは周辺地域については注意が必要です。
さて、前回の投稿では、“やっかいな業務はできるだけ受諾しないようにする”旨のコメントを残しておりました。
ところが、このようなコメントを残してしまうと、意に反して、不思議と業務がやってくるものです。
案の定、やっかいな業務ではございませんが、予想通り業務がやってきました。
今回は、合同会社の設立サポートの案件です。
実際に“7月~8月はできるだけ業務を受けないようにして~”、などと不謹慎な考えをもって、作戦を考えていたわけです。
しかし受けてしまったからにはやるしかありません。
ちょっとご参考がてらですが、こちらの案件にプラスして新規創業制度融資へのチャレンジについてもおすすめしておりました。
これに関連して、今回の合同会社の設立については金銭による出資のみでなく、現物出資による出資のほうも考慮しております。
この理由は、新規創業制度融資へのチャレンジを考えた場合、資本金がより大きくしたほうがチャレンジ総額を大きくしやすくなるためです。
現物出資の金額が500万円以下だと、一定の専門家(公認会計士や弁護士などの)からの調査により適正評価に関する証明が不要
です。
ので、これらの点も踏まえて、今後の会社の運営に多少でも有利へとできるよう工夫することも重要です。
決定されるのは本人さまですが、さて、どうされるでしょうか
今回はこのへんで、では~。
※合同会社や株式会社などの設立サポートの依頼はこちらへ⇒【会社設立サポート.com】
※融資の申し込みサポートの依頼はこちらへ
※前原行政書士事務所の総合サイトはこちら
⇒(PC向けサイト)【前原行政書士事務所】
⇒(スマホ向けサイト)【前原行政書士事務所】