試写会にいきました
星めぐりの町
パンフレットを読む限り
涙なくしては観終われないような作品
手ぬぐいでは足りないとこまるので
タオルハンカチを持参…
丸の内TOEI
地下にあるんですね
とても観やすいです
朝、9:30からって…早くない?
仕事でなければ、この時間から映画を観るのはつらいかんじの早朝スタート
今日は舞台挨拶もありました
稔侍さんは、スクリーンからとびでても
何かを超越していて
素晴らしい…
ストーリーは震災で家族を亡くした少年の
硬く閉ざされたこころを
稔侍さん、壇蜜さん親子が
溶かしてゆくという涙涙もの
宮沢賢治の雨ニモマケズもキーワード
久しぶりに日本の映画を観ましたが
日本人の大切なものを確認できた感じがしました
かつて試写会の仕事で号泣しすぎて
隣で観ていた上司にあきれられるという
失態がありましたので
涙をこらえる習慣がついてしまいましたが
それでもポロポロしました
試写会だって
泣きたいときは、泣けばいい
ですよね