ロウアイを太后に引き合わせた
相邦 呂不韋を大王は泣く泣く追い出した
頼りになる片腕がいなくなる
「大局から参謀できる補佐がいなければ
重責はすべて私の肩にかかる」
「私に必要なのは 徳が高くて指示に従える者です」
・・・大王はまだ若い・・・
この呂不韋は捉えどころのない人物だったが
ニヤニヤ ウフフと笑いながら締める所は締める
風格のある人物だったらしい
岸田さんには
そんな補佐がいなかったのでしょうね
だいたい 徳がある人物などいませんでしたね
岸田さんは
何かひとつでも ぶち壊せばよかったのに
人の分まで 全部かぶることになって
お気の毒ではあります