そもそもニューカレドニアって何が良いの?
ヌーメアのアンスバタ湾にて
良い点
1)圧倒的に安定した治安
2)圧倒的に美味い食事
3)圧倒的に美しい離島
1)治安に関して
このごろ海外旅行を考えている方で「治安はどうですか??」と不安げに聞く方が増えました。
そんな時の返事は「ニューカレドニアはきっと日本の10倍は治安いいですよ」と答えます。
たとえは極端ですがニューカレドニアで外国人が被害にあう凶悪犯罪(殺人とか)が起こったのをほとんど聞いたことがありません。なぜ治安がいいのか?私は以下の様に考えます。
(1)小さい社会は治安がいい(知り合いがいっぱい)
ニューカレドニア全体の人口は27万人程度。
ちょうど東京なら目黒区、千葉の市原市、茨城の水戸市程度の数です。
人口密度は(/Km)
目黒区………19,000人
水戸市………1,243人
市原市………751人
ニューカレドニア………14.8人/Km
てか1キロ平米に14.8人って、、、、人が全然いない
ニューカレドニアには土着のメラネシア人であるカナック(ニューカレドニア人)
ヨーロッパからやって来た各種の白人系の人
そして旧植民地のベトナムや南太平洋の他の島から移住して来た各種のアイランダー達
出身耳目はこういった人が多いのですが
日本人でも何人でも、人間ってそれぞれが属する地域社会がはっきりしており、その社会集団の中での繋がりがあるものです。
そう言う意味でニューカレドニア人にとって、単純にいえば「(遠い、近い)親戚がいっぱい」いるわけです。(人口密度が圧倒的に小さいから、散らばってはいるけど)
そう言う社会ではいい意味でも悪い意味でも「孤立感が少ない」し、何かすれば親親戚に顔向けできないことになるわけですから、犯罪などできないしするほどの不満も少ないわけでしょうね。
(2)やっぱりフランス料理はダテじゃない
社会世界の三大料理は
中華料理、フランス料理、トルコ料理でしょ(日本料理は入ってないな)。
どうしても庶民にはフランス料理と聞くと敷居が高い気がするが、ニューカレのフランス料理は日本の一流ホテルの様な気取った感じのものはまず存在しない。
あるのかもしれないが私は知らない。せいぜいル・メリディアンのL'Hippocampeイッポカンプ(タツノオトシゴ らしい)ぐらいだけど、そこにだって日本人カップルはサンダルで堂々入ってくる(笑)
所詮ビーチリゾートですから、気楽でいいんです。それより味。どこも美味しいんだよね。
味音痴が多い西欧人の国の中では、やっぱりフランスって特別です。美味いです。
(1) 離島の美しさには感動した
あまり物に感動できない性格の私ですが、ウベアのムリ橋からの眺めには絶句しました。
ウベア島は隆起サンゴ礁でできた島なので山がない。
山がないと、空を遮るものがないから空がだだっ広い。
光に溢れているわけです。
話は変わって、海が青いのはなぜだと思います?水はもともと無色透明なのに??あれは空の青さが写っているんです。あ、深い緑の海はまた何か別の要素があるんだと思いますがね。
なので、青い空とそれを映した青い海。
サンゴと貝のかけらが崩れて堆積して出来上がった、白砂のビーチ。
ムリ橋の上から見るとそれらがパノラミックに眼前に広がって、まるでパノラマの映画館にいる様です。さすがの無感動の私も「あぁ素晴らしいなぁ」と思いました。やっぱり明るくて、くっきりしていて、静かで、広〜い空間って、感動します。
さて今日はこれまで。
メルシ-
-------------------------------------------------
海外挙式を取り扱う仕事をしています。
海外挙式といえば「ハワイ?」と聞かれますが、元来誰かと同じことをしたくない性格らしくて、あえてニューカレドニアとかフィジーを専門にやっています。
そう言うと大抵の人が「なぜ?どこそこって?」と聞いて来ます。
「あ、あ知ってる、聞いたことある」と言う人もたまにいますが、なんか聞いたことがある程度の方が圧倒的。
この方面を取扱い10年以上。
改めて考えると自分でも????な状態です。これだけやれば、そりゃあ専門家にもなりますよ。そう言うことですが、これから色々ご紹介していきたいと思います。
-------------------------------------------------
ニューカレドニアでの前撮りプランのおすすめは↓
ニューカレドニアでの結婚式のおすすめは↓