まずは、トルコ人に教わった
スカーフ の結び方!(30年くらい前)
ま、私流でもあるw
さて、私が若かりし頃、
世界が観たくて、
旅ばかりしていたころがございました。
(いつになく丁寧語w)
一時期、私にとってイスラムの国々が
あまりにも未知で知らないことが多く
行けば、新しいことや
見たこともない、
時間、風習、人、土地、建物、
食べ物にあふれていて、
それはそれは、旅の毎日が
すごく刺激的でございました。
↑チュニジアのチュニスの宿屋
長い旅で3ヶ月間トルコ中を
旅したこともあります。
その後、
3回くらいトルコは行ってるのですがwww
↑トルコのアダナの小学生とw
服はパキスタン(かな?)で買った(貰った?)
パンジャビスーツ
もちろん、旅する日本人も
そんなに多くなく、
旅の日が増すごとに
観光地から離れて行くので
珍しがられて、
人目につきやすく、
旅がしにくいと感じるようになりました。
↑チュニジア側のサハラ砂漠(逆光が私w)
現地で友達になった友達たちと・・・
チュニジアは女性だけの旅は厳しく、
現地で男子を調達しました!( ̄^ ̄)ゞ
黒Tのドイツ人にお願いして、
旅を共にしてたのでした!w
一緒にいる女子もたち(姉妹)も、
白Tのイタリア人男子を現地調達したと言ってたw
で、サハラ砂漠でみんなと仲良しになりましたw
旅は道連れですw
もう一つの理由は
私は当時髪も短く、イスラム圏では、
短髪の女性は珍しいのと、
あるトルコ人に
「昔は女の人の短髪は罪人だった」
と聞いて、これは隠さないといけない
と思ったのです。
(今は、都会や若い人も短髪の女性は
増えています。)
そこで、もちろん、
『郷に入っては郷に従え』で、
現地で現地のスカーフ を買い、
髪を隠し、現地の服を買い
それを身に纏い、
サングラスで目を隠して
旅するようになりました。
↑トルコのイサク パシャ宮殿
イランとの国境近くの山頂
ここからは、アララト山(ノアの方舟伝説)も見える
(この写真ではどうかなぁ〜?)
しっかし、結構、はずかしい写真だwww
しかも、ハリボテっぽいw
ま、でも、やっぱり、
旅行者というのは、うっかり、
すっかり、すぐわかってしまうのですが、
普通の格好よりは
現地の人に紛れることができます。
もちろん、すると
スカーフ の被り方とか
教えてくれるんですよ!
こちらから聞かないでも・・・
うれしいですよねぇ〜。
↑サマルカンド(だったかなぁ〜?)
スカーフ買うのに交渉中
言語はサマルカンド語は話せないので、
トルコ語(この頃ちょっと話せたw)で交渉。
案外、地域が近いので言語が似てて、
話が通じたwww
おばちゃんたち、やさしいし〜!
スカーフの被り方は
かなり、古い(30年くらい前)ので、
NYのかっこいいファッションでは
ありませんがwww
↑日本に返ってきても、スカーフばかり被ってました。
ついでに短髪と言っても
当時(80年代)のヘアスタイルで、
わたくし、刈り上げて
男の子ファッションをしていました。
m( _ _ )mペコリ
なぜって?
男の子に憧れるがあまり、
自分が男の子になりたいと
思ってしまったのですwww
ちなみに『少女革命ウテナ』(アニメ)では、
自分を助けてくれた王子様に憧れ、
自分も王子様になりたいと
願うようになった・・・というのと、
似ているかもしれません。
・・・・・いや、違うから〜〜〜w
↓20代の頃のはずかしい俺w
刈り上げ、男の子ファッション
しかも、部屋汚いというか、子供www
お目汚し、失礼いたしました。
m( _ _ )mペコリ
あぁ〜、それにしても、また旅に出たい病が
むくむくと・・・
行きたい!行きたい!行きたい!・・・