押谷由夫先生が冒頭でおっしゃってるように
「正義は、ときとして人を傷つける」
そう思うので、
私は人の感情を無視して、
正義を振りかざす人が好きじゃない。。。
理論ではそれが正しいと言うけど、
あてはまらないこともあるんじゃないかな？
子供達に、通り一遍の正義だけを振りかざすような
思考回路は持ってほしくないなぁ〜。
と思う。
「どんどん悩もう。
人生の問題にたいてい
正解なんてないのだから」
とサブタイトルにある
そうだそうだ！
と思う。
子供用の考える本なのだけど、
大人も見て欲しいなぁ〜。
ぜひ、図書館などで見つけたら見てみてください。
かなりおもしろい！
もし、図書館になかったら取ってもらってね。。。
というのも、
図書館用で、少部数のため、価格が高く
一般の書店さんには置かれていません。
ですが、注文すればネット書店などで購入できます。
参考までにw
というわけで、お仕事しました。
でもメインのイラストレーターさんもすごくいい味出してて、
これがまたいい！
この本の使い方も説明されている。
これを見ると
学校で使う教材のようだ。
１・まずはマンガまずはでテーマを押さえ、
２・自分の意見を書き、
３・みんなの意見も参考にして、
また考える
４・「その後」を確認して、
５・補足説明を読む。。。
学校でできればいろんな意見がでるだろうし、
家族で使っても、当然それぞれの意見は違うと思う。
おすすめです！
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