左足首骨折 退院2ヶ月後 | 雑誌・単行本・新聞各社・児童書実績多数のイラストレーター☆迅速対応!   フジタヒロミ@東京・全国・海外!旅と猫と宇宙へGo!
退院して家に戻って来て、2ヶ月経ちました。
いやぁ~、2ヶ月外出しないでも生活できる自分が恐ろしいwww
どんだけ、お家が好きなんだという感じです。

さて、骨折した足に体重を1/2かけていいことになりました。
ひゃっほぉ~!ψ(`∇´)ψ
格段に生活が楽になりました。

1、階段を四つん這いなんだけど膝ではなく足で上がれる。
つまり、骨折した方の足の時は手に体重かけて上がる。
すると、膝宛てがいらなくなるので、膝宛てによる膝のしめつけがなくなって浮腫みもちょっと解消。かな?



2、ケンケンではなく、これまた片足を添えながらものに捕まって手に体重かけて歩く。
疲れが減る。
3、これによって、足首の稼働が多くなるので、浮腫みが少し減る。
つまりずっと足を上げていなくても、下ろしていてもいい時間が多くなる。
つまり、椅子に座って仕事をしている時に足を上げてなくてもいい時間が増えるので、腰に負担がかかるのが減る!
(\(//∇//)\イエェ~!)
4、ずっと何もしないでも凄く痛かったのだけど、痛みがかなり減ってきたので、睡眠も何度何度も起きないですむようになった。

自宅でのリハビリは足首を上げたり下げたりを痛く無い程度にやることと、足首のマッサージ。




週2回の病院では、足首のマッサージと超音波オステオトロンによる骨再生促進!(かっちょいい!!!)20分くらい。



自宅では基本まだ、安静らしい。。。ま、外に出るのはまだ怖いですぅ~!



(大きい方の骨がまだかなり再生できてない。。。遅いのか。。。個体差なのか。。。先生が言うには個人差だと。。。ウ~~~ン、歳か?www)

というわけで、これからまた2~3週間後には体重2/3かけていいようになるので、もっと快適な生活になります。
ε-(´∀`; )

とにかく、足が使えない、痛いということは本当に辛いことなんだなと。。。
骨折によって見えなかったものがいろいろ見えてきたんです。

意外に骨折やねんざしている友人が多く、
その時の経験でいろいろ教えてくれました。

「とにかく、リハビリちゃんとやらないと、後で足が動かなくなるよ!」

「松葉杖はかなり大変、電車はかなり怖いから無理にでも包帯巻いて怪我してるアピールしたほうがいいよ!みんな気がつかない。」

そして、経験してるだけに優しい!
気を遣ってくれる!

松葉杖で打ち合わせしなくてはいけない時も、

「雨の日は危ないので延期しましょう!」

「階段は危ないので1階のカフェにしましょう!」

そして、早めにカフェに来ていてくださって、ドアを開けてくれる!

ううううう、感謝です!
自分が経験して辛かった事を知ってるだけに、他人に対しても優しいですねぇ~!

骨折は大変だとわかってた気がしてたけど、それは頭の中だけだったみたいです。
実際自分が骨折するとしないとでは全く違いますね。反省です。。。
そして、次からは経験したので人に優しくなれます!

まさに、「怪我の功名」とはこのことかなぁ。。。

人生ってなるべくしてなってるのかなぁと。。。


人はそうやって、経験積んで優しくなったり、人を慮る事ができるんだなぁ~と。
もちろん、私も転んでもただでは起きません!


ではまた。
♪(´ε` ) Ciao, ciao!





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