日本ではおそらくあまり一般的でないけど(日本にいないので、間違ってるかも)、アメリカではよくあるスイーツの一つに「ズッキーニブレッド」というのがあります。
店で売ってるというよりは、手作りスイーツ、家庭の味スイーツの定番、という感じ?
ポットラックでもバナナブレッドには負けるけど、お持ち寄りデザートとして作って来る人が時々いる。
何故なら、作るのが簡単で、絶対ふんわりかつしっとりとしたブレッドになり、失敗がないから。
一番面倒なのがズッキーニを細かく切る作業、というくらいあとは簡単。
私のお世話になってるレシピ(70年代の古いお菓子作りの本の定番レシピ)では、小麦粉1.5カップに対してズッキーニ2カップという割合なので、かなり多く入ってます。
ズッキーニは今が旬で、近所のフルーツスタンドにも採れたての瑞々しいものが並んでいて、沢山買ってきたので 夏にピッタリのズッキーニブレッドを焼きました。
スパイスはシナモンとクローブ。
クルミとピーカンも砕いて入れて。。。と言えば
味を想像していただけえるかと。
ズッキーニは元々 主張のない味なので、ズッキーニ入りだとは気付きません!!!
まだ味覚の衰えてない息子でさえ気付きません。
味がしないのに入れる意味は??という気もするけど、しっとり感を出すためと、ズッキーニでかさましする事によるカロリー低下が利点ではないかと思います。
昨日買ってきた苺の中に、苺のベビーが紛れてました。
食べれないけど、可愛いのでなんか得した気分。
夏休みの一気観アニメ第一弾「ゴールデンカムイ」、ひとまず今放送済みのところまで終わりました。
ということで、現在はアメリカのアニメサイトCrunchyroll で、第二弾アニメを観てます。
私のリクエストで「黒執事」。
英語のタイトルは「Black Butler 」、そのまんまですが。
テレビアニメは2008年くらいから放映されていて、まだ続いてるらしい。
ビクトリア朝時代のイギリスが舞台で、貴族ファントムハイヴ家の当主の男の子シエルと執事(実は悪魔)セバスチャンが難事件に挑むという話。
ファントムハイヴ家はヴィクトリア女王の密命を受け働く"女王の番犬"といわれてる、ということで、黒いドレスのヴィクトリア女王も登場します。
切り裂きジャックなど実話に沿った話も盛り込まれていたり、ビクトリア朝のファッション、建築など、あの時代が好きなら見所沢山の大人も楽しめるアニメです。
ティータイムも何気なく登場するのもツボ。
ちょっと盛り上がったのが、16話。
ジョン•エヴァレット•ミレイでお馴染みのこの2人が 成仏されてない幽霊として登場するのです。
「The Two Princes Edward and Richard in the Tower」
エドワードとリチャード兄弟。
(アニメでも 上の絵が登場します。)
「黒執事」バージョンはこちら。
2人については過去記事の後半に書いてます。
「黒執事」版 弟のリチャードは頭蓋骨を持ち歩いてるのだけど、それがストーリーの鍵となってます。
史実でも ロンドン塔の階段で見つかったと思われた骨が、実は2人のものではなく、ずっと行方不明。
アニメ内で幽霊であるエドワードの亡くなった時の記憶が甦るシーンは心に残る描写でした。
今日観たエピソードは、パリ万博関係。
とにかく面白い!!
昨日外出先から帰ると、車のドアにドバッと蜘蛛の糸状のものが広範囲でくっついてるのに気付きました。
濡れたペーパタオルで拭くと、粘着性があり、ますます広がり、酷い事に。
ここでやっと それがガムだと判明。
どこかの駐車場で、悪い人に悪戯でつけられたのだ
ガムだと「氷で冷やして取る」が定番だけど、
43℃の屋外で氷をあてたところで冷えるんだろうか?と思い、検索。
すると、ガムは食用油で拭くと綺麗に取れるとあった。
そういえば、ガムとチョコレートを一緒に食べるとチョコレートの油脂でやわらかくなり溶けるのは有名な話。
すぐさま食用油で拭いてみたら綺麗サッパリ
その後、食器洗剤で油を落として終了。
悪戯した悪者に勝利した気分でした