こんにちは
猫と天使と龍と石が大好きなルチルです。
このブログは、スピリチュアルや占い、猫や石、わたしの日々の出来事や考えを書いています。
※この記事には、看取りの場面もでてきますので、苦手な方は読まないでください。
猫の花ちゃんの肉体がお空に帰りました。
動物葬儀社でお葬式をして、荼毘にふしました。
私たち家族にとって、かけがえのない存在でした。
亡くなった日は、家族全員で朝から見守りました。
だんだんと立ち上がれなくなって、ついに横倒しになったままになりました。
そのころ、花ちゃんの身体のまわりに、
妖精たちが集まってきたように私の心の目には見えました。
亡くなる一時間くらいまえには、
天使さまと龍神さまが、
見守りに来てくださったように
みえました。
天使さまは、長い黒髪で白い服をきていました。大天使ミカエルさまでしょうか?
龍神さまは、青白く輝いていてしっぽを
少しゆらしていました。
おふたりは、リビングの入り口付近にたって、人間くらいの大きさで、とても、荘厳な目でこちらをみていました。
わたしは、花ちゃんを看取ることに
心を集中しました。
なぜかというと、
花ちゃんとの約束だからでした。
いぜん、自分でアニマルコミュニケーションをしたときに、
花ちゃんは、私が中学生の頃に飼っていたミーヤの生まれ変わりだということがわかりました。
ミーヤは、生まれてすぐ川に捨てられていたのを助けた子猫でした。
とても、可愛がっていていつも一緒にねていました。
でも、生後一年たったころ、2階のベランダから落ちたときの事故の傷のせいか、
わたしが学校から帰宅したときには、
亡くなっていました。当然看取りはできませんでした。
突然のことで、悲しくてしばらくの間毎晩ないてくらしました。
そんなことがあったからか、
生まれ変わりの猫の花が今世生まれ変わったわけは、わたしから看取ってもらうことだと伝えてきたのです。
そして、花と出会って16年の月日がたって、ついにその時がきたのです。
わたしは、花の看取りをやり切ろうと心に決めていました。
横倒しになって、呼吸を続ける花を見守っていましたが、ちょっと薬を飲もうと思い、そばを離れた時に、娘が、
花ちゃんが!とさけびました。
みると、少し痙攣していました。
わたしは、すぐに花ちゃんを腕に抱き抱えました。
花ちゃんは、2,3度大きな痙攣をしました。
花ちゃーんと叫びながら、
わたしと娘は号泣しました。
花ちゃん行かないでー
といったけれど、
花ちゃんはいってしまいました。
それが、花ちゃんとのお別れでした。
わたしは、花ちゃんの看取りができたので、花ちゃんとの約束をはたせてよかったと思いました。
生まれ変わって会いに来てくれて
ありがとう、
たくさんの幸せを私たち家族に残してくれてありがとうと
花ちゃんに伝えました。
花ちゃんは、荼毘にふされました。
お骨になったけど、
花ちゃんとの絆はずっとずっと
永遠だとおもいます。
花ちゃんの手