そう!昨日は、土用の丑の日だったのです!!

 

因みに、ウナギの旬って、10月~12月なんですよね。

冬眠する前のウナギが美味しいのです。

 

なぜ、旬でないときに、ウナギを食べるのか。。。。

 

所説ありますが、

江戸時代、暑い日には鰻を誰も食べません。

売れずに困っていた鰻屋さんが、あのエレキテルで有名な、”平賀源内さん”に相談したところ、

鰻屋さんの看板に『土用の丑の日』と出すように指示をしました。

すると、鰻が沢山売れるようになりました。

それをまねた、他の鰻屋さんも同じことを始めたそうな。。。

 

と、言うことは、

バレンタインに”チョコレート”を贈るように風潮を流した、お菓子メーカーと同じことを、江戸時代にすでにしていたのです。

 

という事で、油田家では 旬じゃんない鰻は食べずに、

”ほぼウナギ” を作ることにしました。

出来上がった、ほぼウナギです。

 

 

 

魚肉ソーセージを縦半分に切り、切込みを入れて、鰻のたれで焦げ目がつくまで、こんがり焼きます。

完成!!

 

遠目では、”ほぼウナギ”になりました。

本物と、比べるために、一匹だけ購入しました。

 

長男は、ほぼウナギは、ほぼ食べませんでした。。。。。_| ̄|○ ガクッ

やはり、本物は美味かったでした。。。。(^^;