母が亡くなってまだ3週間も経ってない
わたしはまだしっかり泣いてない
受け止めてはいると思う
亡くなって最初の夜の実家でのお風呂で
仏壇にはこうやって写真を飾って!
ってイメージ図を母が送ってきたように感じた
母は美しかった
美人だった
遺伝せずに私は残念だったが……
美人の母が自慢でもあった
昔、社内旅行で訪れたらしい江ノ島で
「小百合ちゃーん!こっちむいて~!」
と吉永小百合さまに間違えられた事がある…
が、母の十八番の自慢だった
もう、なん何万回も聞かされた自慢ばなしだ
でも、確かにきれいだったんだよ
そんな母に惚れた父と結婚
母の亡骸に嗚咽して悲しむ父を見て
夫婦仲良くてよかったなぁ
あの世でまた
「吉永小百合さんに間違われたことあるの!」
って全く関係ない方に話しているのでは……と
思ったりしている
