今夜は予告通り、吠えちゃいます(笑)
昨日、学校給食について語りましたが、、、、、
その前日、偶然出会った子育て委員長のNさんと話していたときのこと。話題が手作りお弁当のことに。
今年度に入り、中学校では手作り弁当の日を設け、第一回目は、カレーを給食で準備するので、ご飯と副食を作って持って来ましょう、ということでした。
学校としても初めての試みなので、カレーに合うおかず、、、ゆでブロッコリー・卵焼き・から揚げなどはいかが?とのお知らせ(?)も出したそうです。
私もこのことを、ブログに書かせていただき、一生懸命に作った息子さんの様子など、コメントももらいました。
一見、大成功のように私も思っておりましたが。
しかし、実情はどうやら違うみたいですね・・・・・(。>0<。)
市P連がこの企画に賛同し、第2、3回と続けましょうということになったそうです。
ところが、福井県は共稼ぎ率が全国でもベスト5(たぶん・・・)には入っているだろう地域です。お勤めに出る前はおそらく戦争状態だと思います。
そこに、お弁当作りに慣れていない子供がうろうろする。。。。キッチンを占領される。。。。。後片付けがぐんと増える。。。。。
それに加え、2回目のお弁当といったら、真面目に作る生徒はもちろんいたそうですが(中には、前日から下ごしらえをしたおかずを、自分の分だけでなく、お父さんのお弁当にも入れてあげ、そのお父さんが大感激した!そんなおうちもあったそうです)、ここぞとばかり、好きなものばかりを入れてくる、おかずとは言えないようなものが入ってる、見るからに電子レンジでチン!のものばかり・・・・
中には、平然と、お母さんに作ってもらった!と言う子もいたとか。
一度だけならまだしも、と、お母さん方からのクレーム意見もかなりあったみたいですね・・・・・
食育とはなんだろう?
ちょっとここで、我が県の自慢を・・・(笑)
『 福井県出身で陸軍薬剤監だった『石塚左玄(いしづかさげん)』は、45歳のときに出版した「化学的食養長寿論」の中で、地方に先祖代々伝わってきた伝統的食生活にはそれぞれ意味があり、その土地に行ったらその土地の食生活に学ぶべきであるという「身土不二(しんどふじ)」の原理を発表するとともに、食の栄養、安全、選び方、組み合わせ方の知識とそれに基づく食生活が心身ともに健全な人間をつくるという教育、すなわち『食育』の大事さを説いています。
また、「通俗食物養生法」(明治31年)では、「今日、学童を持つ人は、体育も智育も才育もすべて食育にある」と述べています。 』
とまぁ、非常におカタくなりますが(^▽^;) 先人の説く事、いつの時代にも通用しますよね。。。
では、手作り弁当による食育とは?
何を目的としているのか?ねらいは何か?
自分で作ってみることで大変さを分かる。
献立・栄養バランスを考えてみる。
親と子がお弁当を題材に密着する。
あとは何かな・・・?
もしかして、ただやってみた、だけに終わっていないか?
お弁当を作ったことで、家庭で学校で充分な話し合いが行われたのだろうか?(学校に生徒が描いたお弁当の絵が貼ってありました、なんらかの話し合いはあったのでしょうね)
作って食べて、はい、美味しかった。では食育とは言いがたい・・・・のでは?
8としましては、せっかくの良い、お弁当作り。親の意見と子供の意見&感覚、それについての反発や親のウンチクなどなど。。。。こんな機会を利用して、うんと絡まって欲しいです。
初めてのお弁当作りでは、上手くいかなくて当たり前。そこに親が手を加えて美味しいものに摩り替わったとしたら、子供の意欲やなんで?の疑問、悔しい思いからの向上心、それらの発展もなくなってしまいませんか?
理想論かもしれませんが、
子供らが、もういっかい作らせて!今度こそは!とまで言わせて、大成功の手作りお弁当食育なのでは?と思う8です。
このままでは、お弁当作りが台無しになってしまう!危機感から、明日、委員会(かな?)では軌道修正の話し合いを持つそうです。
子育て委員会さん、ひとりでも多くの子供が「感動」を味わえるお弁当作りになりますように・・・、熱い議論をお願いします(。・ω・)ノ゙
ホント。。。わが子に、「はい、お父さんお母さん、ついでに作ってあげたよ~!」なーんて、お弁当を差し出されたりしたら。。。。
お父さん、お母さん、号泣もんでは?(笑)あ、決して出来栄えの文句をつけては。。。なりませぬヽ( )`ε´( )ノ