嫁は基本的に気まぐれである。
しかも、身内には自分のわがままがとっても通ると思っている。


昨日は、嫁の妹夫婦と、近所に花見を兼ねて散歩に出かける
約束をしていた。

義妹から嫁に12時過ぎに電話が入った。

義妹「ねえちゃん。何時ごろ来る?できれば早めに出て、早めに
   帰りたいんだよね。2時位で大丈夫?」

嫁「たぶん大丈夫よ。まだ1時間半くらい後でしょ。どちらかと言うと
  旦那が準備が遅いからね。」

義妹「ふーん。テレビなんかに集中しないで、準備よろしくね。」

嫁「大丈夫よ。じゃあね。」


といって電話を切った。
でも、電話を切ったら、テレビの面白いのが始まったらしく、なかなか
化粧をしようとしない。

私「2時くらいに行くってさっき言っていたけど、大丈夫?もう1時半
  だよ。」

嫁「判っているわよ!ちょっとテレビを見ていただけよ。どうせ、私が
  遅くなるのは、向こうだって計算済みなの。問題なしよ。」

私「ふーん。それならいいけど。ところで子供の洋服はどうする?
  散歩にいくと、こけたりして服が汚れるから、ちょっと普段着で
  いい?」

嫁「ったく!自分で決めたら。毎回毎回わたしに頼るのをどうにか
  してね!」


子供の洋服を着替えさせて、出かける用意をして2時を迎える。
基本的に、嫁が言い出した時間に準備ができていないと、私のせいに
されてしまう。準備は万全と思い、花見をしながら飲むお茶を水筒に
用意したりして、嫁を待つが3時前になってしまった。


私「3時になるけど、出かける準備は大丈夫?」

嫁「テレビが面白くて、最後まで見ていただけでしょ。大丈夫いまから
  準備したらそんなに遅くならないから。」


さらに子供と遊びながら待つが3時半を過ぎたころに嫁の準備ができた
ようで、部屋から出てきた。
早速、嫁からのキラーパスが飛んでくる。


嫁「私はこの格好で寒くない?」

私「・・・(わかるはずないのに・・・)たくさん歩くと思うから、脱いだり着たり
  が簡単なほうがいいかな。下はジーンズでいいと思うよ。」

嫁「思う思うじゃわからないでしょ。ったく使えないんだから。まあいいわ
  出かけましょ。」


やっと出かけるのである。義妹家についた時には4時前であった。軽く
2時間遅れであるが、嫁は全く気にしない。


早速大人4人、幼児1人、柴犬1匹で散歩に出かける。散り気味の桜を
見ながら、持ってきたお茶やお菓子を食べる。
嫁が唯一逆らえない義弟が軽く嫁に文句をいう。


義弟「十分夕方になったのでそろそろ帰らないと暗くなるよ。姉さんが
   テレビに夢中になっていたんでしょ。早く来てくださいよ。」

嫁「旦那がグズだから遅くなったのよ。毎回毎回こまるよね。」



毎回遅いのは私らしい・・・
まあいいや、このくらいは。