チェンマイへのプチ移住3ヶ月は私の両親と一緒に来ています。
両親が借りている部屋にはキッチンがあり、母が料理を作ってくれています。
なんとまぁありがたい!!
なのでほぼ毎日、近所の市場へ買い物に行きます。
コンドミニアムから歩いて5分もかからないところにターニン市場があります。
広い!
お肉、お魚、野菜、果物、フードコートまであり、庶民生活の強~い味方◎
袋詰めされたきれいな野菜。
山積の野菜。
トレーに入ったプチトマトは5バーツ(15円)とか10バーツ(30円)。
干物の種類はとても豊富。
息子が食べる野菜は『オーガニック野菜店』にて購入しています。
ステッカーがオーガニックの証。
手作り餃子を作るためにニラを購入する母。
息子を市場に連れて行くと、
「くさい!くさい!もうかえろう!!」
その臭いにぶーぶー文句を言う。笑
お肉売り場には豚の顔がどーーんと置いてあったり、食用のカエルやナマズが生きたまま売られていたり。
命をいただく、という事を説明しながら売り場を抱っこして歩くと、いつの間にか真剣に私の話に聞き入り、臭いのことも忘れている。
家に帰ると「ぶたさん、しんじゃってたな~」などという言葉が。
彼なりに理解しているように感じます。
全てキレイにパック詰めされた日本のスーパーではできない情操教育を日々の暮らしを通して試みています。