庶民の市場で命をいただく情操教育。 | 大好きなことだけをやって生きる。

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10年間経営してきた衣類・雑貨販売店SABABA(サバーバ)の実店舗を閉店。
『場所』を手放し、大好きなことだけをやって生きていくことを決意。
頭で考えるより心で感じて「今」を生きる。
伊織的ノープラン冒険ライフを綴るブログです。


チェンマイへのプチ移住3ヶ月は私の両親と一緒に来ています。

両親が借りている部屋にはキッチンがあり、母が料理を作ってくれています。

なんとまぁありがたい!!

なのでほぼ毎日、近所の市場へ買い物に行きます。

コンドミニアムから歩いて5分もかからないところにターニン市場があります。

広い!

命をいただく情操教育



お肉、お魚、野菜、果物、フードコートまであり、庶民生活の強~い味方◎

袋詰めされたきれいな野菜。

命をいただく情操教育



山積の野菜。

チェンマイの市場で命をいただく情操教育



トレーに入ったプチトマトは5バーツ(15円)とか10バーツ(30円)。

チェンマイの市場で命をいただく情操教育



干物の種類はとても豊富。

命をいただく情操教育



息子が食べる野菜は『オーガニック野菜店』にて購入しています。

ステッカーがオーガニックの証。

命をいただく情操教育



手作り餃子を作るためにニラを購入する母。

チェンマイの市場で命をいただく情操教育




息子を市場に連れて行くと、

「くさい!くさい!もうかえろう!!」

その臭いにぶーぶー文句を言う。笑


お肉売り場には豚の顔がどーーんと置いてあったり、食用のカエルやナマズが生きたまま売られていたり。

命をいただく、という事を説明しながら売り場を抱っこして歩くと、いつの間にか真剣に私の話に聞き入り、臭いのことも忘れている。

家に帰ると「ぶたさん、しんじゃってたな~」などという言葉が。

彼なりに理解しているように感じます。

全てキレイにパック詰めされた日本のスーパーではできない情操教育を日々の暮らしを通して試みています。