錦糸町道場メンバーがリングデビューーした 『豆腐プロレス』 第9ラウンド
錦糸町道場マッチのカードです。(今回放送されたカードのみの紹介)
第一試合(シングルマッチ)
パッパラー木崎
VS
オクトパス須田
パッパラー木崎の奇襲攻撃で始まった第一試合
パッパラーの裏拳をかわしたオクトパスがテイクダウンを奪い弓矢固め
足を取ったパッパラーの行動を 【タックル】 と実況するところは???
この実況がもし万が一台本に書かれていないアドリブであれば、現役実況アナウンサーとしては失格でしょうね。
オクトパスダイヤルという技が出ましたが、おそらくオリジナル感を出したのでしょうが、おそらく【ウニベルサル】です。
ローリング・クレイドルの変化形であり、男子プロレスラーのTAJIRI選手が使っていた時に 【ダイヤル固め】 と呼ばれていたようなので、そこから命名されたのでしょう。
オクトパスの川津落としからのグランド卍固め
川津落としはイマイチですが卍固めはさすがです。
結果 14分09秒
パッパラー木崎×
VS
オクトパス須田〇
シャイニング・ウィザード→踏み付け式体固めでオクトパス須田の勝利!
シャイニング・ウィザードも一瞬で分かりづらかったですが、全く違う技でしょう?
細かい説明
相手の片膝を踏み台にしてから顔面への膝蹴り〇
手前で飛び上がり蹴り×
この技を命名するのであれば 【シャイニング風ケンカキック】 かな?
第二試合(6人タッグマッチ)
ストロベリー向井地・キューティーレナッチ・サックス古畑組
VS
バトンかとみな・MAX中井・ボイス山田組
このカードはツッコミどころ満載でした。
まず、矢崎(渡辺いっけい)の発表順がおかしくないですか?
白金ジム側の順番は バトンかとみな・ボイス山田・MAX中井だと思うのですが・・・
細かいことですが、デビュー戦ということは一番格下。デビュー済みのボイスが先に呼ばれるのが普通だと思われますが、ヒールだから格下扱いかな?
実況でも 「3対3の変則タッグ。しかし何故か錦糸町はストロベリー・キューティーの二人しかいません」 と言っていましたが、この言い回し方はおかしいでしょう?
3対3であれば普通に6人タッグですからね?
本来の実況であれば
「3対3のタッグマッチですが、錦糸町はストロベリー・キューティーの二人しかいないため変則マッチとなります」 とかではないか?
こういったちょっとした箇所の詰めが甘いですね。
ストロベリー向井地とバトンかとみなのマッチメイクで始まった第二試合。
バトンかとみなは二軍扱いですが、一軍半ってとこかな?
ゴング前に、キューティーレナッチが友達が来ていると言っていましたが、ストロベリーも同じ学校じゃなかったっけ?制服同じなんですけど・・・・
結果 21分17秒
ストロベリー向井地×
VS
MAX中井〇
途中経過は省略されていましたが、ラ・マヒストラルで白金ジム組の勝利!
デビュー戦の新人が使うような技じゃないでしょう?
大型新人ってこと?(まさかね)
決着時にキューティーレナッチはバトンかとみなに抑えられていましたが、サックスとボイスの姿が見えませんでした・・・
第三試合の前にハリウッドJURINAが錦糸町道場に入っていったのに・・・・
ユンボ島田とクイウチ松村も錦糸町道場に向かうようです。
次回に続きます。
今週のワニ道 「選ばれし者の恍惚と不安」