朝日新書『沢田研二』発売 - amass

「 沢田研二」朝日新書  中川右介著

朝日新聞出版

発売日 2023・12・13

圧巻の情報量で描き切る、

歌謡曲黄金時代と絶対的なスター 闘いの軌跡。

1966年、京都の若者5人が芸能界にデビュー。

沢田研二は、たちまち大スターに。

だが、「時代の寵児」であり続けるためには、

競争に生き残らなければならない。

熾烈なヒットチャート争いと賞レースを、

いかに制したか。

頂点を極めるまでのジュリーの全軌跡。

圧巻の情報量で、歌謡曲黄金時代を描き切る。

 

歌謡曲黄金時代を圧倒的な情報量で、

ですか~・・・

まとめただけの本じゃないことを祈ります。

 

Amazon.co.jp: なぜジュリーは許されるのか(仮) : 田中 稲: 本

「なぜジュリーは許されるのか(仮)」田中稲著

実業之日本社

発売日 2024・5・16

単行本(ソフトカバー)192ページ

世間に阿らず自分を貫く。

年齢とともに容姿もスタンスも変化し続ける。

沢田研二さんが時代に支持され、

愛され続ける理由に迫る。

 

来年の5月発売!!

忘れそうです(*´Д`)

でもネットで誰かがつぶやいてくれるよね。

タイトルがナニですが(;’∀’)

「許す」なんて上から目線は、

とても持ち合わせておりません・・・

いやいや、なぜなのかは私も知りたいです(*^^*)

どんな切り口なんでしょ?

著者の田中稲さんは以前雑誌「クレア」に、

「そもそも今のコロンとした体形のジュリーは

 私の好みど真ん中」

なんぞと宣言して、

ジュリーライブレポを書いたお方です(^.^)

沢田研二はあと100年歌える! そう確信させた最新ライブの一部始終 | 田中稲の勝手に再ブーム (bunshun.jp)

 

本屋でいろんなアーチストの本が、

ずらりと並んでいるのを見かけるたび、

なんでジュリーの本が一冊もないんだ(-“-)

と不満に思っておりましたが、

ここにきてジュリー本出版ラッシュ。

ツッコミは入れるかもですが( ̄ー ̄)

重いのも軽いのも、

本格的なのもエンタメ的なのも、

大歓迎いたします~。

 

 

おまけ

息子の部屋のカーペットを新しくしたら、

くぅ様、寄りつかなくなったらしい。

朝は一番に息子の元に寄っていき、

ナデナデしてもらうのがルーティンだったのに。

朝早く起こされると文句を言っていたくせに、

来なくなると寂しいようです。

カーペットに爪とぎでこんな道を作ってました。

( ̄▽ ̄)