沢田研二2021ソロ活動50周年LIVE 「BALLADE」 | MorimotoTaro (ameblo.jp)

 

沢田研二「今はさらばと言わせないでくれ」と志村けんさんへ愛をこめて 1年4カ月ぶりライブにファン落涙 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット) (asahi.com)

 

沢田さんのコンサートに〜〜 | 増田惠子オフィシャルブログ「Yes!My Life」Powered by Ameba (ameblo.jp)

 

お友達や関係者のかたたちが、

大勢来られたようです。

時間が押しても曲をはしょることもなく(*^^*)

そして心配していたことや知りたいことは、

MCでしっかり教えてくれました。

 

緊急事態宣言が出ているなかで客席は5千人、100%ですが、

一列目は空けていました。

それを業界用語で「殺す」と言うんだそうです。

知らなかった~勉強になります、この歳でも。

ジュリーの「何か」が客席にいったりしないようにだそう。

 

<ジュリー語録>

「 ライブが出来るのは、いろんな幸運が、

 重ね重なり重なりまくったということで。

 数日前(?)週刊新潮さんから、

 こんなときに100%。

 勇気ある行動が、

 この業界に一石を投じるんじゃないでしょうかと。

 偶然が偶然を呼んだだけ。

 なにも悪いことはしておりません」

 

週刊新潮はジュリーが「音信不通」という記事を書いたのに、

しっかり取材をしてくるのね~、どうやって連絡を( ̄▽ ̄)

 

「 25分遅れ?半券とか消毒するとか体温はかるとか、

 初めての経験だから、スタッフも大変。

 最初は10分遅れると聞いて、10分かあ、

 曲はしょるわけにはいかんしなあ」

 

「 今回のこの新型コロナ、予想もしなかった。

 去年の正月、ここでやったんや・・・

 ここだったよね?」

 

聞かれた客席、応えるわけにいかず拍手で。

ジュリーファン、エライ!

 

「 緊急事態宣言が出てないときに売りだした。

 あっという間に売り切れたんですよ(^.^)

 週刊誌とかで根強い人気って。

 な~にが根強いやろな?

 狭~く濃くや。広くはないからな~。

 そんなことぐらいちゃんとわかってます。

 自分のことをちゃんと知ってないと、

 世の中しっかり生きていけません」

 

「 一年以上歌っていなかったわけですから、

 ということはみなさんも、

 一年以上私の歌を生で聞いてなかったわけや」

 

「 配信とかそんなんやっても、

 僕の場合は意味ないじゃん。

 出てこれない人には申し訳ないけど、やっぱり違うよ。

 どんなに下手こいても生は違うでしょ?

 だって、観たいとこが観れない」

 

透け透けの白シャツでナニかが見えます!!(〃ノωノ)

なんぞとひそかに思っているファンに、

知ってか知らずか、問いかけるジュリー。

 

「 僕なんかアップに耐えられるような顔じゃないから、

 や・め・て。ずっと引きにしといて。

 膝から上のショット、それ以上駄目!

 そんなおふれを出さないといけない」

 

「 5月頃には安心安全なライブができるかなと。

 でも結局緊急事態宣言になって、

 ライブはその期間内にはいったけど、

 売り出した時期が宣言前で、

 静かな曲をやるということで、

 すでに100%売っているということなら、

 万全の対策を取ったうえでのOKとなった」

 

静かな曲というより、静かな観客でOKを取った?(^.^)

ジュリーはロックしてましたよね?

ラスト曲は下手上手と、歌いながら走ってました。

 

「 希望的観測ですが秋には、

 博多、京都、奈良、神戸を50%でもやりたい」

 

「 一年を通しての仕事はコロナで伸び伸びになっている。

 スタッフに迷惑がかかるので、

 はっきりとしたことは言えないけど、

 決まったら僕の口からお知らせします」

 

「 僕の年齢になると、

 ちょっとした先の目標がないと前に進めない。

 皆さん、希望を持って。

 私も一生懸命頑張りますので、

 どうぞ皆さん、生きててくださいよ?」

 

五千人の観客の健康まで心配してくれるジュリーでした。

ありがとうございます(*^^*)

 

 

今日は愛知県芸術劇場でライブだね。

私は行けませんが、

無事に始まって、楽しい時間が過ごせて、

無事に終了しますように。