
ジュリーがシャーマンのようだと感じたのは、
この ♪ 恨まないよ を聴いたときでした。
別の言い方をすれば、口寄せを行う巫女の「イタコ」
突きつけているものをまともに受け止めるのはきつい。
辛いものをなるべく避けようとしている自分がわかるから。
でも聴かずにはいられません。
ジュリーの声って濡れているよね?
声そのものが泣いているよね?
技術で泣きを演出しているわけじゃない、
過度に感傷的に歌っているわけじゃない、
それでもジュリーの歌声は哀しいです。
♪ み~んな~ と耳に飛び込んだそのフレーズが、
たったそれだけで泣きたくなってしまうのは、
その歌声があるからかも。
歌のフレーズごとに表情を変えてゆく声色。
♪ もっと もっと~ ♪ きっと きっと~ と、
振り絞るように歌い上げている声は、
聴くたび、胸を締め付けられるようです。
♪ もっと もっと~ ♪ きっと きっと~
で、
あ、泣いちゃうかも。そして
♪恨まないよ 海よ~
で、もうダメでした。
シャーマンのよう、ああそれなんですね。
私は、弥勒菩薩を思い浮かべていました。
それともご近所に群生しているの?いいなあ~
この曲、なにか、壮大な叙事詩の一節が語られ、歌われているように感じてしまった。
大災害に出会ってしまったこの国の自然と風土と人々に捧げたアリアだと思って聴いています。
そう感じるのは、やっぱり声なのよね。
>声そのものが泣いているよね?
>技術で泣きを演出しているわけじゃない、
>過度に感傷的に歌っているわけじゃない
>歌のフレーズごとに表情を変えてゆく声色
そうなの。それでいて強いものがある。
希望に導くものがある。
sabaさんがこの曲の声をシャーマン、口寄せの巫女「イタコ」と聴いたのわかりますわ
凄い声じゃ、凄い歌手じゃ・・非難されるかもしれないけど(このごろ、不自由な気がするw)、その歌声を聴くトキメキが強くあるのですわ。
こちらの記事のお返事は明日に。
このみさん
もうね、理屈じゃなくて涙が出ちゃうよね。
>私は、弥勒菩薩を思い浮かべていました
菩薩は釈迦と違って、
自分も悩みながら衆生を救うというから、
ぴったりかも。
ステージから客席を見る眼差しを思い浮かべちゃったわ。
少々口が悪いですが(笑)
写真の水仙は庭に咲いていたものです~。
>壮大な叙事詩の一節
>大災害に出会ってしまったこの国の自然と風土と人々に捧げたアリア
って、momoさん、いい表現だね~。
思わずまたこの曲を聴きなおしてしまったわ。
なんだかね、そんなイメージで聴くと、
違った感想を持ってしまいます。
お芝居モードになっていたのが、
またこちらに引き摺られそう・・・。
うん、リアルで生々しいよね。
私が初めて聴いたときにドキドキしてきたのは、
そのせいです。
暗闇で聴いていたから、まるごと胸に飛び込んできた感じで。
被災地に向けて歌っているというより、
つい忘れがちな自分に向けて歌われている、
私はそう感じました。
手拍子はどうなんでしょ?
どの曲も手拍子をしながら聴く曲とは思えませんが・・・
久々にはまりこんでますか。
私はいつも、
まず歌詞をじっくり読んでから聴いていたのですが、
今回だけは白紙状態で聴きました。
一回聴いて、ちょっと茫然として、
暗闇の中(笑)しばらく歌われた言葉を反芻しちゃいましたわ。
いろんな意味で心を揺さぶられます、ほんとに。